●ホーム●
●自己紹介● ●定演の歴史● ●音楽日記● ●練習場所● ●links● ●団員募集●
現在の練習日記(アーカイブ)はこちら
ひとつ過去の練習日記(アーカイブ)はこちら
名古屋混声合唱団 練習日記(アーカイブ)
2023年1月~2023年12月
音楽日記 12月23日(土) |
2023年、最後の練習となりました。 あっという間の1年でした。でも今年は11月に演奏会を開催、収穫の多い1年でした。 さて、締めくくりの練習は・・・ 瑞穂区のスタジオあいに集まります。 本当は大橋先生のご指導でしたが、体調不良ということで小泉さんにご指導いただくこととなりました(大橋先生は来月リサイタルを控えていらっしゃるので大事を取っての休養と伺っています) 一方で川井音楽委員長より提案が。 1月3回団内自主練習が続くのですが、小泉さんばかりにご指導をお願いしていると小泉さんが歌えない!?ということで指導を分散して練習を進めましょうという提案がありました。 詳細は年始となりますが智香子さん、松本などの名前が挙がりました。(汗;) 小泉さんによる体操からスタート、寒いので身体が硬くなっています。 続いて発声練習。身体も声も良くほぐします。 では「7つの子ども歌」より歌います。 2月、連盟主催の合唱講習会に参加することとなりましたので、予定している「三地方の子守歌」より練習します。 最初のアルトさん、音の流れ、母音の変化で下がりやすいので注意です。 とても印象的ですが、とても難しいです。 15~16小節の男声、改めて確認しました。 信長さんの(この)編曲は半音進行が多用されていて効果的な分、音程が見えにくくなっています。 31小節のアルトさん、piuf、ここも聞かせたい。 34小節のA♭-E♭-Cのハーモニー確認しました。 「あんたがさどこさ」 管理人(+あと何名かの方)、歌詞を勘違い、「それを木の葉でチョットかぶせ」を”チョイトかぶせ”と歌ってました。反省。癖というのは恐ろしいものです。 28小節~アルト+ベースの半音進行確認しました。 36小節~ここも確認 音取り的に大変なのが45小節~の音のぶつかりと49小節のグリッサンド、そして着地の音。 理屈では男性女声それぞれ4度、でも男性と女声は2度でぶつかるという音を維持しながら減5度下がります。う~むまだまだ。 少し休憩して「てぃんさぐぬ花」へ。 最初の女声部分、低い音域で大変ですがしっかり音をキープしましょう。 14小節~アルトさんがメロディーです。他パートはアルトさんを聞いて(立てて) 24小節の2拍3連符、少し突っ込み気味に(全体的に遅れています) 少し時間が余ったので新曲を少しかじります。 外国曲のステージですが、すでに楽譜が到着していたIVO ANTOGNINIの「CANTICUM NOVUM」に加え、ÉRIKS EŠENVALDSの「LUX AETERNA」とJACOB NARVERRUDの「Veritas et Virtus」も届きました 「Veritas et Virtus」は○ワイやパナ○ジカでの取り扱いがなく、小泉さんが個人輸入で購入しました(楽譜が届くまでドキドキだったそう) それで「LUX AETERNA」と「CANTICUM NOVUM」の最初1ページをさらってみます。 津田さん曰く「昔からのポリフォニーの響きに不協和音をぶつけてくる新しい形の曲」という印象とのこと。来年からしっかりやっていきましょう。 今日の参加者はS7(+1)-A8-T5-B5の26名。たくさん集まりました 連絡です ◆大橋先生のリサイタル、追加で申し込まれる方は(今日先生にお会いできなかったので)当日精算となります ◆年始は金山(フェールMAMI)がメインとなります。会場をお間違えなきように。 名混の2023年が終わりました。また来年も元気でお会いしましょう。 We wish a Merry Christmas and Happy New Year! (このページも来年新しいページに移ります) |
音楽日記 12月16日(土) |
2023年もあと2週間。ホント早いですね。 あれも、これも・・・あぁ今年も何も出来ずに終わってしまうのか・・・ いえ、心構えが大事、新しい目標に向かって頑張りましょう! 今日、明日は名フィル~合唱連盟の第九があります。 名混から6名の方が参加されていますが、終演後練習に顔を出したのは川井音楽委員長だけ。 その川井さんも「疲れたぁ。でも頑張る」と奮い立たせていました。 今日は久しぶりの音プラ中リハ、嬉しいことに今日も見学者が。 管理人もよく知っている大ベテランの方(あまり言うと怒られる?)入団してもらえるとすごく頼もしいです。 今日は大橋先生のご指導、中村先生はおやすみです。 まずは声出し、お腹の使い方から丁寧に指導いただきます。 そして曲の練習へ 信長さんの編曲「7つの子ども歌」から「三地方の子守歌」を練習します。 そうそう、来年2月の合唱連盟主催の講習会でクリニックを受講できることになりました。 この「三地方の子守歌」を見ていただく予定です。 最初のアルトパートソロ、前回のご指導も時間かけましたが、今回も。 アカペラなので音が不安定になりやすいです。 ”ねんね”E♭から”ころ”Gへの上がり(音程) ”て”A♭から”んま”へのCへの上がりなどなど 母音で響きが変わらないこと、これ、前回も言われましたよね? 15小節のややこしいところ、1パートずつ確認 テナー、拍頭の音をしっかり(”ま”のB、”で”のA♭)音程で1ケずつ下りる 大橋先生曰く、『音程とはお腹からの音の距離』とのこと。 単に声を出しただけは音程とは言わない。コレ、『音が見えない』とよく言われます(汗;) 1拍目の裏各パートで歌詞は違いますが揃える 25小節、男声の「おどま」各音符にテヌートがついています。これをちゃんと歌う 28小節、ベースのメロディーを他パートは聴くこと 35小節アルト、dimですが消えない 38小節ベースの「盆ぎり盆」Gはアルトに合わせる はぁっ、やはり1時間コースでした。 中休み、久しぶり出席の小木曽さんから差し入れが。 事情で演奏会本番の出演がかないませんでしたが少し落ち着いたとのことでお見えになりました。 まだ何かと大変でしょうが、無理のない範囲で歌いましょう。 (ごちそうさまでした) 後半はまだ見ていただいてなかった「てぃんさぐぬ花」鳳仙花のことです。 最初に大橋先生から『沖縄に鼻濁音はあるのかしら?』 小泉さんが(ネットで)調べます。検索結果は”そもそも日本語に鼻濁音は存在しない”とのこと。 通常会話とうたいは違いますが、もう少し調べます。 また大橋先生から『歌詞に漢字をあてておいてね』とのこと。 沖縄の言葉は独特で(日本語ですが)意味がよくわかりません。 最後のユニゾン、音が下がります。先生も苦笑(汗;汗;汗;) 「ちむにすみり」の”み”F音が下がります。要注意。 お疲れ様でした。 今日の参加者はS7(+1)-A8-T3-B3の22名。見学の方はソプラノに入っていただきました 連絡です ◆大橋先生のチケット、希望者に頒布いたしました。追加受付は1月6日締め切りです ご希望の方、松本まで ◆合唱講習会参加確認しています。 ◆演奏会本番の動画マスターが上がってきました。 前回同様受注生産でDVD、Blu-Ray作成します。希望者は用紙記入して松本まで (なお、マスターは4K、40ギガあります。4Kほしい方は別途ご相談ください) 来週は、え!もう!!歌い納めです。 スタジオあいです。お間違えなく。 |
音楽日記 12月9日(土) |
12月も2週目、何かとあわただしい日々です。 年末と言えば第九、来週は名フィル-合唱連盟の第九があります。 それ以外にも第九、そして他の演奏会もたくさん開催予定です。 今日もスタジオあい、小泉さんにご指導いただきます。 練習の最初に、久しぶりに声出しの練習をしました。 体をほぐし、少しずつ声慣らし。ウオーミングアップは大切ですね。 曲の練習に移る前に少し時間をいただいて講習会の説明をしました。 午前中のクリニックに参加申し込みをしていたところ、団として受講できることになりました。 改めて皆さんの意向を確認します。 ・クリニック受講の場合は団から受講料を支出します(個人負担はありません) ・クリニック歌わないけど聴講したい場合は聴講料がかかります。 ・午後の講習会は別途受講料がかかります。 申し込みを延長することとなりました。都合のつかなかった方も是非参加をご検討ください。 練習に移ります 「7つの子ども歌」の内、「てぃんさぐぬ花」から練習します。 やはりというか、忘れているのでもう一度丁寧に確認していきます。 難しいのは沖縄の方言、「どこで区切る?」「どんな意味?」 サイトを検索してみました。いくつかヒットしましたが、ここがわかりやすいかなと。 小泉さん、『この曲を知ったのは”みんなの歌”でした』。正解です。 また信長さんの編曲は3番までですが、歌詞は6番まであるらしいです(このサイト) 次に「三地方の子守歌」を練習します。 この曲が難しいのは後半、三つの子守歌が重なって歌われるところ、どう表現するか? 講習会で見ていただく候補曲です。(まだ決定ではありませんが) 中休み、そして中休み後には先週のスタッフ会議の詳しい説明をしました。 次期演奏会(2025年予定)の曲が固まりました。 他いろいろ報告しました。 後半は『元気よく歌いましょう!』ということで「一番はじめは」をさらいます。 さらいます・・・と書きましたが、まだ曲が身体に入っていません。 止まっては確認。 ただこの時期にしっかり音を取っておくとあとの練習が楽になるはず!? 頑張りましょう。 今日の参加者はS6-A6-T3-B5の20名でした。 連絡です ◆アルトで見学の方、1ヶ月経ち承認されました。 経験豊富な方、即戦力です。よろしくお願いします ◆1月の大橋先生のリサイタルのチケット、今までに申し込まれた方に頒布します。 3,500円/枚ご用意ください ◆管理人、連盟理事をしておりますが来年2月に改選があります。ひきつづき理事の任に尽かせていただくことをご了解いただきました。ありがとうございます。 最後に大事なことを言います 来週の練習会場は音楽プラザ中リハ室です お間違えなく!! |
音楽日記 12月2日(土) |
もう12月です。時間の経つのはなんと早いことか。 寒いです。インフルエンザなど流行っています。 いろいろ気をつけて練習です。 今日は午後スタッフ会議を開催しました。 主として次回演奏会の選曲と開催時期の検討です。概ね方向性は決まりました。 大橋先生にご相談、了解をいただいた上で周知します。 今日の練習はスタジオあい 大橋先生、中村先生の練習ですが、大橋先生は少し遅れるとのことで小泉さんに確認をお願いしました。 そういえば小泉さん、先週「市民の第九」で裏方を務められました。 最後となった市民の第九、お疲れ様でした。 (といいつつ、まだ事後処理があるそうですが) 信長さんの「7つの子ども歌」、先週グダグダだった「三地方の子守歌」「あんたがたどこさ」そして「ずいずいずっころばし」の途中で、大橋先生到着。 先生、よろしくお願いします。続きで「ずいずいずっころばし」を 最初、男声走ります。大橋先生の指示するテンポを見て。 「おっとさんが呼んでも おっかさんが呼んでも」1小節4拍を2拍+2拍で感じる。 24小節~男声の3/4で先生は示します。女声の方お気をつけください 男声(テナーで指摘されましたが)”トッ ピン シャン”、2小節ごとに3拍目の音を確認すると音が落ちず、リズムがぶれないとのこと。今はブレブレですが(汗;) 40小節~「たわらのねずみが」D音の出し方、歌い方でテナーがしごかれました。 お腹の支えと母音の違いで音程がぶれないこと。 また直前の”ドンドコショ”C#音からD音へは『(音を)めくるように』 発声、歌い方を含めご指導いただきました。 「三地方の子守歌」 冒頭のアルトさんの歌い方に時間をかけて指導いただきました。 母音の違いによる音色、音程の違いなど、みっちり。 ふと気がつけば20:30を回っていました。 演奏会が終わっても大橋先生の熱血指導は続きます。 ありがとうございました。 今日の参加者はS7-A8-T5-B4の24名。久しぶりの方も。 連絡の前に、 見学のベース岩本さん、1ヶ月経ちましたのでめでたく承認です。よろしくお願いします。 アルトで見学の方、来週は承認です。よろしくお願いします。 連絡です ◆歓迎会を兼ねた懇親会の予定を確認したところ、新年会が良いということになりました。 大橋先生のリサイタル後、1/27開催予定です。おすすめの場所があれば城山さんまで また来週! |
音楽日記 11月25日(土) |
11月最後の土曜日です。 演奏会の頃は「暑い暑い」といっていたのが嘘のようです。 今週は冷えています。全日本合唱コンクールが開催されているのは新潟、 雪が舞う中、熱い演奏が続けられています。 さて、今日の練習 先週予告がありましたがご指導の先生方は不在、いつも頼りにしている小泉さん、智香子さんもおやすみです。こんなことはなかなかありません。 パートリーダーが結束して「7つの子ども歌」の音取りをします。 ソプラノは”前”パトリの天野さん(原田さんはお仕事の関係でおやすみです)、アルトは玉川さん、テナーは管理人(松本)、そしてベースは城山さん。頑張りましょう! 前半は女声、男声に分かれて音取りです。 目標は「ずいずいずっころばし」「三地方の子守歌」「あんたがさどこさ」「てぃんぬさぐ花」の音取りです。 今日の会場はスタジオあい 女声側はいつもの練習場でピアノを囲んで 男声側は隣の小部屋で それぞれ音取りです。 ・・・ 音取り、結構大苦戦。 慣れない進行もありますが、半音進行と転調が難しい。 全然思ったように進みません。 ゼイゼイ、ハアハア 何とか最後までたどり着きました。 中休みを取って、全員で合わせてみます。 さて、誰が仕切りましょうか? ・・・ 成り行きで管理人が仕切ることになりました。 管理人、別のところで(ちょっとだけ)指揮を振っているのですが、名混で練習を仕切るのは大昔に数回やっただけ。天野さんと加藤禮子さんにピアノでサポートいただきながら、これまたゼイゼイ、ハアハア。ご指導の先生方のありがたみがよくわかる練習となりました。 今日の参加者はS6-A6(+1)-T4-B3の20名。 このあとは臨時の総会です。欠席の方の委任を確認して成立です。 今日の議題は少し重い話、団費改定の検討です。 コロナ禍でわかっていたとはいえ、ずいぶんお金を使いました。 先生方にも(もっと)たくさん指導していただきたい、いろんな事にもチャレンジしたい。 そのためには先立つものは必要です。 会計上、次年度(来年4月)から団費の改定をみんなで決めました。 連絡です ◆新しい楽譜が届きました。とりあえず配布します。他の楽譜が来てから集金します。 ◆来年2月の講習会、追加申し込みがあれば(ギリギリ)受け付けます。 よりよい活動目指して頑張りましょう。 |
音楽日記 11月18日(土) |
寒いです。 演奏会前、11月の最初は「なんか暑いね」といっていたのが嘘のようです。 でもこれが本来の季節、どうぞ体調を崩さぬように。 今日もスタジオあい、大橋先生、中村先生にお越しいただき”音取り練習”(何と豪華!!)です。 練習の前に、先日お亡くなりになった山田雪子さんを偲んで、全員で「遙かな友に」を歌いました。 黙祷を捧げ、大橋先生の指揮、中村先生の(即興)ピアノ伴奏でしめやかに歌います。 雪子さん、ありがとうございました。安らかにおやすみください。 (ピアノの上に雪子さんの写真を掲げて) 練習は先週からスタートした「七つの子ども歌」です。 先週は「一番はじめは」「通りゃんせ」「江戸の子守歌」 の3曲をさらいましたが、大橋先生の 『はい、次!』 の一声で、初見で「ずいずいずっころばし」「三地方の子守歌」「あんたがさどこさ」 を音取りしました。 曲はどれも知っている曲ばかりですが、信長貴富さんの編曲はどれもオシャレで「むむっ」とうなる音使いがされています。 まだまだ始まったばかり、勢いで6曲目まで行きましたが、もう一度しっかりさらって自分たちの物にしていきましょう。 今日の参加者はS6-A8(+1)-T4-B5の24名 アルトの(+1)というのは見学の方です。某女声合唱団でご活躍のベテランです。来週も来ていただけるとのこと、よろしくお願いします。 またベースへ応援に行っていた津田さんがテナーに戻ることになりました(やったー!) (来週から津田さんのカウントはTに戻します) 連絡です ◆来週の練習は両先生、小泉さん、さらには智香子さんもお休みとのことで、パートリーダーが結束して音取り練習を進めます ◆中村先生から情宣がありました。詳細はリンク先で ◆合唱連盟講習会の申し込み、本日までです。団内メール受付は11/20まで ◆来週は臨時総会を開催します。欠席の方は委任の意思を示してください ではまた来週! |
音楽日記 11月11日(土) |
演奏会から1週間経ちました。 新しい練習のスタートです。 反省会もしましょう。さてどちらから・・・ 反省会は長引いてしまうのでまずは練習しましょうということに。 新しい名混のスタートは、信長貴富さんの「七つの子ども歌」を選びました。 ご指導は中村先生にお願いしました。先週はお疲れ様でした。 誰でも知っている曲が信長さんの編曲によって素敵な曲になりました。 さて、どれから始めましょうか? とっつきやすい3曲目の「江戸の子守歌」から始めます。 最初は階名唱、そして歌詞をつけます。 繰り返しが多く一つパターンを憶えれば何とかなります。 そして最初に戻り「一番はじめは」 ♪一番初めは一宮~♪で始まる曲ですね。 C-durから簡単かな・・・と思ったら、途中パートミックスで4パートの輪唱があります。 並んだ順にA、B、C。Dと振っていき順番に(ほぼ)同じ旋律を歌います 1パートでは問題なく歌えますが、全員で歌うとカオスです。 練習しましょう。 もう1曲行きます。2曲目の「通りゃんせ」 これも基本のメロディーはよく知っていますが、途中の転調がややこしい。 ヘロヘロになりながら形だけは通しました。また練習しましょう。 今日の参加者はS6-A7-T3-B5の21名でした。 後半は反省会です。 団宛てにいただいた差し入れをいただきながら、全員が一言ずつ感想を話し合います。 (差し入れは、女声コーラス「青」さん、元団員の出井さん、天野敏子さんよりいただきました。ありがとうございました) ・演奏会ロスになってしまった ・○○で間違えて申し訳ない ・知人からの感想披露 いろいろありました。 総じて良い感想が多かったですが、耳の痛い感想(反省)も 逆に言えば、まだまだ伸びしろはあるということで。 初めて名混の演奏会にのった方、今日から見学の方(待望の男性、そしてベース!)もお見えになり、新しい1歩を踏み出しました。 案の定、いい時間(20:30超え)になってしまいました。お疲れ様でした 急いで連絡をします ◆合唱連盟の講習会、参加募集中です。11/18の練習を最終とします。 ◆来週18日にギター谷辺昌央先生のリサイタルがあります。ご希望の方は松本から大橋先生につなぎます ◆萩京子先生の新譜の宣伝をしました。 当分、「スタジオあい」です。寒くなりました。風邪など引かぬように! |
音楽日記 11月5日(日) |
来ました!11月5日 第24回名古屋混声合唱団演奏会当日を迎えました。 実は今日は各地で演奏会が目白押し、さて私たちの演奏会にどれだけの方が来ていただけるでしょうか?ドキドキ、ワクワクです。 場所は名古屋伏見のしらかわホール 朝から舞台セッティング、ゲネプロと続きます。 しらかわホール、本当にいい音が鳴ります。演奏者を助けてくれます。 いい演奏会の予感がします。 唯一心配なのは結構欲張ったプログラムにしたので終演時間が16時を過ぎてしまうこと。 (延長料金を取られないか・・・汗;) そして本番です。 1ステは松波千映子さん編曲の「ウイスキーが、お好きでしょ」 2ステはモテットと題し、ヴィクトリア、パレストリーナ、そしてスタンフォードの3曲 3ステは石井 歓さん作曲の「風紋」、大橋先生も昔歌われたそうです 4ステは森田花央里さん編曲の「Song circle "Japonism and Jazz"」 1ステと4ステはいつも大変お世話になっている中村先生のピアノ、今回特にお願いした山田信晴先生のパーカッションがつきます。 パーカッションって譜面がなく、アドリブって知ってました?すばらしいです。 アンコールは武満徹作詞作曲の「小さな空」と、大橋先生の”アドリブ”提案で「ウイスキーが、お好きでしょ」から「ウイスキーが、お好きでしょ」を演奏。 冒頭に中村先生がこれまたアドリブでイントロを付けていただきすごくオシャレな曲に仕上がりました。 団員一同、気持ちよく演奏することができました。これもご指導、指揮の大橋先生のおかげです (大橋先生にはパーカッションのセッティングに時間がかかりそうということで幕間のMCまでお願いしてしまいました) 本日はあちこちで合唱の(本番がなかったら聴きに行きたい)演奏会がたくさんある中300名を超えるお客様にお越しいただきました。感謝!感謝!感謝です。 また裏方で支えていただきました二宮音楽事務所の皆様、終演も予定通り、撤収も時間通りで延長料金もなし、120%のマネジメントをしていただきました。これまた感謝! そしてお楽しみ、打ち上げです。 打ち上げには団員、先生方、マネジメントの二宮さん、そして出井さんと入団希望の岩本さんにも来ていただきました。 久しぶりの出井さん、もう歌えないと言っていますが、声は全く変わらず、団員から復帰のラブコールがたくさん。こんなに愛されている出井さん、さすがです。 管理人、羽目を外して3次会まで。帰宅は午前様となりました。 でもとても満足した、充実した演奏会になったと思います。 改めてご指導、サポートの大橋先生、中村先生、山田先生、二宮さん そして何よりもお越しくださいました皆様に御礼申し上げます。 ありがとうございました。 名古屋混声合唱団は明日から新しい一歩を踏み出します。 よろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。 ここで悲しいお知らせです。 名混の厳しい時期(15年くらい前でしょうか)、そしておかあさんコーラス、地元の音楽を支えていただきました元団員の山田雪子さんの訃報が入りました。 いつも明るく、そして音楽が大好きな雪子さんの笑顔を忘れません。 謹んでお悔やみ申し上げます。 名混での最後の集合写真から(2019) |
音楽日記 11月3日(金・祝) |
ついに演奏会ラストワン練習となりました。 今日は文化の日、名混は午後~夜で最後の仕上げ練習です。 場所は瑞穂区のスタジオあいです。 午後はピアノの中村先生、パーカッションの山田先生に参加いただき 「ウイスキーが、お好きでしょ」 「Japonism and Jazz」 を通します。 まずは暗譜で通します・ ・ ・・ ・・・ わはは、事故がたくさん(汗;汗;汗;) 次に楽譜を見て確認します。 練習で間違えたところは本番で間違えません!(断言) (ただ、いつも間違えないところを本番で間違える?のが本番の怖いところ) 夕方からは モテット 「風紋」 を確認します。 スタジオあいでモテットを練習するのは初めて?結構いい音が鳴ります。 先生も気を良くして最初の「Sancta Maria, succre miseris」などは 今までにないスローテンポに。 でもコレがいい音するんです。各パートの関係もよくわかります。 何か名演奏の予感(いいすぎか!) 最後はアンコールを確認して終了。19:40。少し早めに終了です。 連絡です ◆明日はおやすみです。体をしっかり休めて、今日の練習を思い出し楽譜を確認しましょう ◆持ち物の確認です 入館証(コレがないとは入れない) 衣装、楽譜、アクセサリー お昼(外に買いに行く時間はありません) 当日預かりチケットがある方はお持ちください ◆演奏会の後、久しぶりの打ち上げもあります。行けるようになった方は城山さんまで ◆演奏会後の練習(11月11日)は新曲が出ます。気を抜いておやすみしないように では英気を十分に養って、いざ!本番!! (すみません、写真撮り忘れました^^;) |
音楽日記 10月21日(土) |
演奏会まで練習はあと3回、熱が入ってきました。 金山のフェールMAMI2で小泉さん、中村先生のご指導です。 17:30~例によって自主練習、18:00から本練習(?)ですが、ご指導が小泉さんなので一体化してますね。 前半は「Japonism and Jazz」の弱い、不安だと思うところをさらいます さらった順に 「Mogami River Boatman's Song and Waltz」(最上川舟唄)の男声の歌い回し 「Mimichi-boji and Bossa Nova」(耳切り坊主)の歌い出し 「Akatombo and Ballad」のアルトの旋律(アルトさん、旋律が結構変化して難しいことを初めて知りました) 「Yagi-Bushi and Samba」(八木節)のアドリブと歌い回し、Dynamic 小泉さん『鶴崎踊りは(合唱祭の時に)一生懸命やったからいいでしょう』 いえいえ、最近ほとんどやってないので忘れてます(汗;) 休憩後に通してみました。やっぱり細かいところが忘れてます(寒いのに汗;) 20:00過ぎていますが「風紋」を今度は中村先生のタクトでさらいます。 テナーの音がとれていないところ、やっぱりとれません。 来週自主練習の時にもう一度さらいます。 今日も定時を過ぎて終了は20:45、熱のこもった練習をありがとうございました。 今日の参加者はS8-A8-T4-B4の24名でした (簡単に)連絡です ◆午後のスタッフ会議で次期演奏会の曲目が一部決まりました。楽譜の購入手配を行います。 ◆来週の練習場所はスタジオあい~フェールMAMI2です。お間違えなきように 午後の練習はパーカッション合わせ(2回目)があります。 夜の練習前は和風小物の衣装合わせがあります。できましたら黒シャツと和風小物 (風呂敷、スカーフなど)をご持参ください ◆演奏会後の打ち上げに出井さんが参加していただくことになりました。 「出井さんが参加するなら、私も」と数名の方が追加参加となりました。 出井さん人徳がありますね ◆演奏会本番の注意事項をレジュメにまとめました。読んでおいてください 来週は2回目のパーカッション合わせです。しっかり参加しましょう (暗譜で苦しんでいる)管理人でした(汗、出っぱなし;;;) |
音楽日記 10月14日(土) |
演奏会まで練習はあと4回。仕上げの練習です。 今日は大橋先生によるアカペラ曲の確認と仕上げです。 中村先生は別の本番立ち会いでお休みです。 金山のフェールMAMI2、17:30から自主練習でアカペラを歌い飛ばします。 管理人、先週歌えなかった分気合い入れて歌います。 極力楽譜を外して歌います。暗譜の具合は・・・うーむ。 18:00になり大橋先生に指導いただきます。途中まで歌っていた「Super flumina Babilonis」から 途中各パートが決まらないところをおさらい、まだ他のパートを聴き切れていません 「SanctaMaria, succre miseris」 演奏会の最初の曲、形が見えてきました。 細かい指摘がありますが、それは何度も言われたこと。もう一度思い出します。 「Justorum animae」 気になる歌詞「non tanget」の言い方確認 最後Adagio moltoの言い回し 「Coelos ascendit hodie」 ようやく曲らしくなりました。これも最後の”Amen”の音を確認します。 「Beati quorum via」 今まであまり指摘を受けた記憶がないのですが男声の歌い出しとフレージング この曲は歌詞が少なく歌い回します。この”Beati quorum via”をどう言えるかがカギです ここまで20:00次は「風紋」行きます。 第1章 風と砂丘 □6に入る前、特にテナーの「かぜがくる かぜがふく」確認。 あとで「まだ大きい。mpを意識して」と指摘されたのはお察しの通り 第2章 あなたは風 男声の「おまえは砂丘よ 美しい砂丘よ」のフレーズ。『ようやくサマになったわね』とは大橋先生。 ここで褒められるのは初めて? □6のテナー、C音がとれません。小泉さんの指摘です。ハイ、その通りで。確認します(汗;) 第3章 おやすみ砂丘 実は歌った後に先生が『(p22、□4~の)女声のフレーズをどう歌うのか気になっていたんだけど、巻末の歌詞の改行(位置)でブレスすればいいのね』となりました。 ”とりたちが/ここへこぬまに”となっています。 第4章 風紋 ほぼ歌い飛ばし、でもいい感じです。 最後の<>はfまで (第3章の終わりも同じ終止<>ですが、ここはそれほど大きくしないように) 練習終了は20:50となりました。熱のこもった練習をありがとうございました。 今日の参加者はS10-A9-T4-B5の28名。ついに全員が揃いました! 連絡です ◆衣装係の草田さんより衣装の説明がありました。 特に4ステは黒の衣装に和風小物(風呂敷、スカーフなど)を合わせるとのことで、 28日の練習でできればその日は黒衣装で。また和風小物を持参ください ◆打ち上げの参加確認をしています。城山さんまで 練習もカウントダウン、気合い入ってきました。 |
音楽日記 10月7日(土) |
10月になりました。 今まで暑い暑いと言っていたのが嘘のように涼しく(寒く?)なりました。 演奏会も近いです。どうぞ体調管理お気をつけください。 管理人、今日は別の本番で長野県に行ってました。 気持ちのいい晴天、演奏も上々、さて帰りましょうとチャーターの観光バスに乗り込みましたが、帰り道高速で渋滞中に事故に遭いました。 バスもかすり傷、ケガも全然なかったのですが帰りの予定が狂いました。あ~ 1時間くらいは練習に参加できる予定が10分、でも大橋先生の指導で歌えて良かった。 ということで、今回も”スーパーサブ”河合さんに練習の様子をまとめていただきました。 今日は金山のフェールMAMI2にて大橋先生、中村先生のご指導です。 大橋先生の練習にも熱が入ってきました。 まず最初は「Coelos ascendit hodie」から 素早く配置を変えて 出だしから何度もやり直し。 何言ってるか分からない箇所が多く、読みの練習。 Pになるところはしっかり意識して ソプラノの高音、悲鳴にならないように 等、先生が気になるところを何度も練習。 しっかり音程を合わせてハーモニーが汚くならないように! 最後は決めましょう。 「終わりよければ~」なんて言葉もあるし。 風紋、第2章「あなたは風」 ソプラノさん、最初、広い砂漠に風が遠くから吹きわたってくるのをイメージして。 3拍目に向かって支え、そのの裏拍、歌いすぎないこと。 男声が出るところ、はっきりわかるように。 どのパートと同じ音か、どのパートが動いているか、常に感じること。 「Yagi-Bushi and Samba」 最初のヨー!の後、4小節は歌わない。(6小節目から男声の掛け声入れる) 1Bの前2小節もなし。 2A、3A、4Aも同じようにBになる前2小節はなし。 4Aは掛け声をし始めて少ししたら移動し始める。全員で移動するのではなく 移動しない人も作る。(皆で急に動き出すとちょっと怖い!) 移動する人はあまりリズムに合わせず、意思をもってさっさと動くのがよい。 男声も3人くらい前まで来て良い。 本番当日には速やかに移動練習(それに時間を取られないよう)できるようにする。 「ウィスキーが、お好きでしょ」 前の曲に引きずられないように。(元気すぎ)ガラッと気持ちを変えて。 前奏のピアノを聴いて、歌い出し、ソプラノ気持ちをそろえて。 アルト主旋律の最後ののばす音、いろ(柔らかさ)ほしい! お腹から支えをしっかり。 「Sancta Maria, succre miseris」 アルトさんから出てソプラノさん、テナーさん、出だしがしっかりわかるように。 それぞれのパートの出だし意識して。 どこのパートと同じ音か、ちゃんときいて、合わせて。 子音をはっきりいう。 アルト、54小節から音が下がらないように、ほかのパートはアルトを聴く。 64小節と最後「nem」のばす音、下がりやすいからピッチを保って。 カンニングブレスしっかりしてよいが途切れないように。 最後の数分で松本さん(管理人)練習参加。(わはは^^;) 急いで通しましたが、ここは…と練習が必要な個所は念入りに。 少し時間をオーバーしましたがそこはみんなが了解するところ。 新しく衣装を作る女性の方は残って寸法をはかって。。 衣装係さん、お疲れ様です。 見学にきてくださった男性 合唱経験ありでバリトン。小泉先生に初めて会ったのは中学生の時、数学の先生でした。 感想はウイスキーを聞いたときにとてもぞくっとしました。素敵だったと。 一緒に歌えたら・・・との力強いお言葉をいただきました。 やったー!名混の戦力になってくれそう! 皆でタイミングを合わせるにはしっかり指揮をみる! やはり暗譜しなければ!ですね。 河合さん、ありがとうございました。 先週の強化練習で弱い、出来ていないというところをフォローした練習になったようですね。 やはり「暗譜」は必要です。 先生の指揮を見るためにも、自分の中にしっかり音楽を入れるためにも。 先週の小泉さんのコメントで一つ書き忘れたことがありました 「よく、演奏会後の感想で『あと1ヶ月あればもっといい演奏になったのに・・・』という意見が聞かれます。今回の演奏会ではそういう意見が出ないように出来ることをやりましょう」 ・・・そのためには と先週のコメントに続きます。 一人一人の努力が大切です。悔いのない演奏会に! |
音楽日記 9月30日(土) |
今日で9月も終わりです。ということは演奏会まであと1ヶ月。 今日は午後~夜の強化練習。ちょっと大変です。 パーカッションの初あわせもあります。ワクワク。 午後は久しぶりに瑞穂区の「スタジオあい」で練習です。 大橋先生、中村先生に加えて、今日初顔合わせの山田先生がお見えになっているはずです。 管理人、実は別の仕事(演奏会のチラシはさみ)で遅刻したのですが、スタジオあいに着くと軽快なドラムの響きが聞こえてきました。 「Japonism and Jazz」の「Tsurusaki Dance and Swing」を取り出して部分練習でした。 「Mimichiri-Boji and Bossa Nova」も練習したとのこと。 一番心配な「Yagi-Bushi and Samba」も通してみます。するとあら不思議、音楽に聞こえるではありませんか!これがパーカッションの力?! ただ演奏会はあくまで合唱主体であって、パーカッションの発表会ではありません。 ここは冷静になってDynamic、言葉、音程をしっかり確認します。 パーカッションが楽譜に書かれていない曲も順番にさらいます。 「Sakura and Blues」 「Mogiami River Boatman's Song and Waltz」 「Akatombo and Ballad」 どれもアドリブで山田先生がパーカッションで色を添えてくださいます。 曲の質が2ランクくらいアップした気がします。 ここで休憩、後半(といいながらあと時間は1時間を切っていますが)「ウイスキーが お好きでしょ」もさらいます。 で、ここでハプニング。「ウイスキーがお好きでしょ」のあと、「スキャットソングメドレー」に入ろうとしたところ、山田先生が「えっ!、これもパーカッション入るんですか!?」 実は、そうなんです。 でも数々の修羅場をくぐり抜けた山田先生、楽譜を見つつ、まさに即興で合わせていただきました。 さすがです。 午後の練習後、小泉さんより以下のコメントが。 「パーカッションあわせは素晴らしかったです。でもパーカションに引っ張られていませんか?私たちがもっと歌い込んでパーカッションとコラボできよう頑張りましょう」 「そのためには、曲をもっと知ることが大切です。具体的には暗譜して曲をもっと自分の中に取り込みましょう。私(小泉さん)もいい歳ですので、毎回『これが最後』という気持ちでやっています」 確かにその通り。どこまで曲と向き合えるか? 演奏会は一期一会です。できることをやっていきましょう。 場所を変えて、夜はこれまた久しぶりの音楽プラザで練習します。 大橋先生のご指導、中村先生にもお付き合いいただきます。 夜の部は「風紋」、そしてMOTETSを練習しました。 一番歌えていないのは、スタンフォードの「Coelos ascendit hodie」でしょうか? 練習量と、疲れもあったかもしれません。 今日1日で演奏会のすべての曲をさらったことでその姿が見えてきました。 (アンコールは夜の練習前の自主練習でさらいました) あと1ヶ月、いい演奏会になるよう、あと1歩、2歩、3歩前へ進みましょう 今日の参加者は午後の部はS6-A4-T4-B4の18名、夜の部はS10-A8-T4-B4の26名。 全員集合までもう少し。 連絡です ◆山田先生から、年末の演奏会の案内です。 劇団四季の「ライオンキング」パーカッションを6名で担当していたそうです。その6名がふたたび集まり電子オルガンと語りでライオンキングの世界を再現します。 お問い合わせは山田先生まで ◆合唱連盟から講習会の案内が届きました。今回の講師は山脇卓也先生です。 11月20日まで申し込み受け付けています。どうぞふるってご参加ください。 ◆来週はフェールMAMI2です。お間違えなく。 泣いても笑ってもあと1ヶ月。Do your Best! |
音楽日記 9月23日(土・祝) |
今日は「秋分の日」、彼岸の中日です 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、朝晩はずいぶん涼しくなってきました。 風邪を引かぬように気をつけましょう(ただの風邪ならいいですが、コロナやインフルエンザも大はやりです。くわばらくわばら・・・) 今日は金山南のフェールMAMI2で17:30から大橋先生によるソプラノパート練習 ・・・のはずが前の団体さんが延長中。聞けば18:00までOKをもらっているとのこと。 ええっ!会場係に確認しましたが名混は17:30~使用でお願いしていますとのこと。 どうも管理人さんのブッキングのようです(トホホ) ごくまれにあります。 調整して17:45~練習開始。大橋先生、ソプラノさん、失礼しました。 ということでソプラノパート練習は18:05くらいまで。そして全体で練習します。 大橋先生、中村先生よろしくお願いします。 来週はパーカッションの初あわせです。 それに向けて「ウイスキーが、お好きでしょ」「Japonism and Jazz」をさらいます。 「ウイスキーが、お好きでしょ」 pfとオブリガード、そしてメロディーのバランスに気をつけて。 ソプラノ~テナー~ベース~アルトとメロディーが移り変わります。メロディーを立てて。 「スキャットソングメドレー」 <Paradise Has No Border>を返しました。 109~110、上3パート伸ばしますがお互いに聴きあって。以下同様。 「SWEET MEMORIES」 □F、44小節~転調します。『転調するとは、色が変わること』です。 □G、52小節~男声練習しました 60小節~ソプラノオクターブE跳躍からのF(半音)を練習しました 62小節のE-E跳躍は60小節よりもすこし小さく、やさしく 「ルビーの指輪」 □D、テナー以外の3パート、39小節~”papapa”はテナーを邪魔しない 49小節~”pa-papa”4回同じように歌う □Fソプラノ、ゆっくりだけど息絶え絶えで(笑)歌わない □Hここは軽く、□Iはfが欲しい 少し休憩して「Japonism and Jazz」へ 「1.Sakura and Blues」 36小節、テナーをきいて(合わせて)全員ではいる テナー下H→A、pfをきいて(あわせて)下りる 「2.Mogami River Boatman's Song and Waltz」 最初、情景を思い浮かべて アルトのメロディーは(まだ)船が見えない。 次の男声は?mf部分はまだはっきりと見えない。f→accelで見えてくる 「3.Mimichiri-Boji and Bossa Nova」 歌詞が(沖縄方言で)わかりにくいよね。表現が大事 例えば「いらなんしーぐん むっちょんど」・・・鎌や小刀をもってるぞ(おお怖:) 「なーちゅるわらべ みみぐすぐす」・・・泣いてると、耳を切り取られるぞ(おお怖2) 「へいよーへいよーなーかんど」・・・よしよし、だから泣くんじゃない(優しく) 4.5.は飛ばして、問題の「6.Yagi-Bush and Samba」 □Aのアドリブの部分、大きく変わりました(お休みの方、要注意!) □1A、”ヨー!”のあと、6小節はpf+パーカッション、8小節~テナー2+ベース2程度で □2A、最初女声ですが、後半疲れ気味。男声がサポートする。40、41小節は歌わない。 □3A、□4Aは特に変更なし(□4Aはわちゃわちゃしててよし) また□4A、2小節歌った後移動します(広がる) 動きがつきますし、これは暗譜しかない! 「Japonism and Jazz」はぜひ暗譜しましょう! 大橋先生、中村先生ありがとうございました。みなさまお疲れ様でした 今日の参加者はS9-A6-T3-B5に男声の見学者の方がお見えでした。 合唱は未経験ですがいろんな所を見てみたいとのことで来ていただきました。今演奏会に向けて追いこみですので演奏会後ゆっくり来ていただけるといいなぁと思います。 連絡です ◆来週は午後~夜の強化練習、スタジオあい→音楽プラザです。時間、場所をお間違えなく。 ◆午後はパーカッション山田先生との初あわせです。万障繰り合わせでご参加を 全体練習後は有志で「風紋」の練習。 新しい2名の方中心ですが、多くの方が残って歌っていただきました。うんうん、いい感じです。 ソプラノさん練習 有志の練習 (全体の練習は写真撮り忘れましたm(__)m) 演奏会の全体像が見えてきました。皆でいい演奏会を作り上げていきましょう。 |
音楽日記 9月16日(土) |
管理人、久しぶりの名混の練習です。 ホント、ご心配おかけしました。 今日もフェールMAMI2で練習です。小泉さんの提案で17:30~自主練習をします。 今日から「ウイスキーが、お好きでしょ」に練習曲が変わります。 今日は中村先生の練習・・・というと小泉さんの携帯が鳴りました。 中村先生、少し遅れるとのことです。 それまでは小泉さん、よろしくお願いします。 18:10頃中村先生登場。今日は中学生の本番に出演していたそう。 途中まで進んでいた「スキャトソングメドレー」から見ていただきます。 <夜が来る> まず”don”の歌い方確認。 四分音符より長い音符は”ドーン”、それ以外は”ドンー” □C~テナーはオペラチックにならない(智香子さんより)『fで歌うことは立派に歌うことではありません』(中村先生)。汗; 時折出てくるC♭の音を大切に。 <茶色の小瓶> 男声の歌い出し、暗くならないように □Fは男声、□Gは女声m□Hは全員ですがまだ(盛り上がりを)我慢、□Iで”おまつり”に <Paradise Has No Border> 小泉さんより、「原曲(東京スカパラダイスオーケストラ)を聴いたのですが、4拍目のタイをしっかり伸ばすことが大事」とのこと。思い出して歌います 「ウイスキーが、お好きでしょ」 ソプラノのメロディーと他3パートで分けて練習。 ”ha”で半音動くとき、音色が変わらないように。 □Cベース~アルトのメロディーの受け渡し、ベースはアルトに渡して(アルトは何とか受けようとしているけど、その歌い方では・・・) リピートで戻ってきた2回目、『もう少し酔いが回った方がいい』けだるい感じが出るといいですが ここで中村先生 『これはジャポニズムにも通じるところがあると思いますが、ジャズテイストの曲に対する和音の響きのピントをシャープに。ナインスとか9、11、13・・・と(音が)積まれていきます』 要はちゃんと音程を取れ、お互いに聴きあって9、11の和音を鳴らしましょうということ(汗;) 「SWEET MEMORIES」 □Eの男声英語部分、練習しました。(どうも苦手意識があると、ずっと引っ張ってしまう・・・) 41、43小節の”much”拍内で収める(外に出るとだらしない) この部分の流れですが、42小節のcrescは男声が女声をぐっと引き寄せる感じ、ソレまでは少しおとなしめに(お酒を飲みながら)口説く・・・でしょうか?と中村先生の解説。 アラカンの管理人、すっかり忘れていますわ~(苦笑) □Dソプラノ確認しました。E♭は暗くならない、そしてベースと合わせます。ベースCに対してソプラノD(ナインズですね)を明確に 「ルビーの指輪」 例によって時間切れ、やや巻き気味に半分通して終わり(また汗;) メロディー、首を振って歌っているように聞こえるとのこと。□Bのテナーはゴツゴツ歌いすぎ、 うーむ、やはり忘れています。この続きはまた 中村先生、ありがとうございました。 今日の参加者はS6-A7-T3-B4の20名ちょうど。 連絡です。 ◆智香子さんから提案がありました 「風紋」のみオンステいただく2名の方+自主練習を兼ねて毎回練習後「風紋」をうたいませんか?とのこと。自主練習よろしくです ◆演奏会の打ち上げについて、当初検討していませんでしたが開催の提案をしたところ多数の賛成をいただきました。これからお店探します ◆負担金に関しても、そろそろお願いします。 まだまだ暑いですが9月も後半に差しかかっています。 もう少し音楽に磨きをかけましょう ではまた来週! |
音楽日記 9月9日(土) |
m(__)m まずはお詫びから。管理人、体調不良でダウンしていました。 ということで今週も練習お休み。2週続けて休んだのはいつ以来でしょう。 ということで、今週もアルト河合さんに練習内容を報告してもらいます。では・・・ テナーさん、今回も人数が寂しい(すみません!) 前回、見学に見えた方はどうも辞退のようです。またご縁がありましたらお願いします。 今回の練習で「風紋」は仕上げという形になります。 が!先生の気になるところははいくらでも湧き出てくるようで… まずは第3章「おやすみ砂丘」から。 [1]アルト、ベースとハモって 1小節の中にcrescとdecrescがあるので意識してやる。 [2]ソプラノ、アルトとは符割が違う。「ル~」遠いところから聞こえてるように。 3小節目はテナーにそって。次のページのppの用意をする。 [3]男声「ひゃくまんぼん」すごい数だよ!表現を考えて。浅くならないように。 [4]「ここへこぬ」メロディに色を付けて。 [11]「かきのこそうよ」メッセージほしい。 [12]2小節目ベースの動き、聞いて。 [13]空気を入れ替えて。 [16]神秘的に終わる・・・ 次、第2章「あなたは風」 最初、ソプラノ軽く、そして神秘的に。 アルトが入って少し強く。 [1]何かが飛んでくるような、音で模型を作る感じ。 [5] アルト、「uuu」ritになるところ、指揮を見て。合わせて。 [7]や[8]の所も。 [22]ブレスなし。[22」アルトはねない。ritがかかりはじめて「あなたはくるよ」ブレスなし。 下3パートが「uー」に入る時ブレスは短かく響きを変えて。 最後、音がすごく下がっている。(ピアノで確認) 第1章「風と砂丘」 [3]はさっと切り替えて。 [4]「このーやみのよる」しっかり支えて。カンニングブレスで。 [5]に行く前,(コンマ)指揮者が変える時間がいる。 [10]アルトは支えが欲しい。腰(横隔膜)から息を出すことを意識。 [22]からも。最初とは違ってたっぷりと。 [24]テナー「かぜがくる」、”る”の音、しっかり! 休憩をはさみ1楽章から通しで。 先生、何度か途中、顔をしかめながらも最後まで通す練習をしました。 まだまだ皆さん、楽譜が離せない感じです。 暗譜が今後の課題ですね。 最後にアンコール 出だしの「A~」懐かしい感じで優しく。 全体的にテンポが重くなりやすいので、空の情景を思い浮かべながら軽く。 先生のその時の気持ちでテンポが変わることもあるのでしっかりと気にすること。 22小節はきれいな和音になるはず。不快にならないようにピッチをそろえて。 次の和音に行く時に支持を出すので全パート、そろえて、パチッと合わせる。 49小節「こどものころを」ひとまとまりで。歌いやすいからと言って歌いすぎない。 [F]は[E]より大きい感じ。 D.Sで2回目の「A~」は最初とは違う。 最後に小泉さんから ぜひとも暗譜で! と力強いお勧めがありました。 出来るだけ暗譜の努力をしましょう。 また新たに見学希望の案内がありました。 未経験で楽譜が読めないそうです。 この時期、演奏会にむけて仕上げに入ってるので、ちょっと大変かも。 雰囲気をつかんで、演奏会後にはいっていただくのがいいかも 体調管理には十分気を付けましょう。 河合さん、ありがとうございました。いよいよ佳境、という感じが伝わってきます(ひとごと) いえいえ、休んでいてもやれることはいろいろあります。 演奏会の感動を味わうためにも。 |
音楽日記 9月2日(土) |
9月になりました。 第24回演奏会は11月の初め、あと2ヶ月となりました。 これからラストスパートです。がんばって参りましょう。 といいつつ、管理人訳あって練習をお休みしました。 アルト河合さんに練習の模様を報告していただきます。よろしくお願いします。 9月2日はソプラノさんの先生のご指導がありました。 気合が入っていて全員参加でした。風紋の指導を受けていました。 時間少しオーバーで小泉さんが声をかけてよいものかと迷っていらっしゃいました。 本練習、まずはアンコール 先生の指揮と皆さんのテンポがずれて、歌い出しから大変重い。 もっと出だしから軽く。そして3拍目を意識して。 楽譜通りに、強弱記号に沿って。情景を思い浮かべながら。 パート内でわかれるところ、しっかり合わせるように。 他パートでメロディーが合うところはお互いに意識して寄り添うこと。 「風紋」 第1章「風と砂丘」 短い小節の中のクレッシェンド、デクレッシェンドしっかりやって。 風を感じて。 P3、2段目ユニゾンになるところは1段目とは意識を変えて。 [3]はさっと気持ちを切り替え。 [5」Uの部分、風を感じて。テナー「風が来る、風がふく」繋げない。 [10]アルト、しっかり支える。 [14]テナーのU、魅力的にして。 [15]ユニゾンは風が地面から吹き上げてくるような感じ。風が七変化してるような。色が欲しい。 [22]バスの遠い空のAsの音、魅力的に [24]かぜが~の前のブレスみんな合わせて。「る」身体で用意。 第2章「あなたは風」 最初、ソプラノ重くならない、乾いた感じ。 [9]「わたしはのどにあついたいよう…」自分の中に入ってくるものを感じて。 顔文字のような記号><を短いがしっかりやって。 [11]男声「ひたはしる」Hの発音、はっきり。 第3章「おやすみ砂丘」 2章から3章に行くときの音の移り。女声しっかり。 調の切り替えを早くイメージすること。後、慣れること。 [13]空気入れ替えて。 [15]ひとのHの発音用意して。 [16]神秘的に、柔らかく終わる。 第4章「風紋」 1章の同じフレーズより少し早めのテンポ。 [3]「ふえをふいて」みんなでピタッとそろえてほしい。 [10]最初の「か」そろえて。頑張らないこと。 [12]「きーざーむー」からしっかり支えて「ふうもん」<>は大きくなりすぎない。 最後の「んー」カメラがよってアップして最後は小さく遠く(ppp)で終わるイメージ。 中村先生は他の仕事で少し遅れましたが、途中から助言などもいただき参加してくださいました。 最後に少し時間がありましたからピアノありということで「Yagi-Busi and Samba」を。 お囃子部分は抜きで歌いましたが、間奏部分がやっぱり寂しいので本番は有りです。 男声は膝をまげて低姿勢で歌ってみたり。。。 低音やpの部分は支えをしっかり。と何度も言われました。 初めて見学にいらっしゃった方はテナーの間に見えました。 最後は少し時間オーバーしたせいか、感想もなく先に帰られてしまいました。 アルトで見学されていた王さん、今回で承認されました。 「頑張ります。よろしくお願いします。」といただきました。 小泉さん、風紋は今回で最後と言いましたが勘違い、来週が最後の仕上げでしたと。 今日もとても暑く皆様お疲れさまでした。 参加人数はソプラノ9人 アルト6人 テナー2人+見学1人 ベース5人の23人と両先生でした。 河合さん、ありがとうございました。 膝曲げ(スクワット?)の件、ききました。筋肉痛になったそうです(ご苦労様でした) ということで泣いても笑ってもあと2ヶ月、悔いを残さぬよう頑張りましょう! |
音楽日記 8月24日(土) |
8月も後半です。 子供たちは夏休みの宿題に焦り始めるのでしょうか。あの頃が懐かしいです。 今日の練習は大橋先生、中村先生のご指導となります どうぞよろしくお願いします まずはアンコールの練習から。 微妙なハーモニーが要求されるこの曲、隣を、周りを聴いて「合わせよう」としなければ合いません。 大橋先生は丁寧に、できるまで確認します。 気がつくと40分以上練習していました。 では「風紋」を確認していきます。 第1章「風と砂丘」 最初「かぜがくる かぜがとぶ」ten.(テヌート)の指示がありますが、その次の「うみなりをつれてくる」はその指示がありません。歌い分けを □4「この やみのよる」音楽が止まりそう。止まらないで。 □2「たいようは」全音符で伸ばしている3パートはアルトの”たいようは”にあわせて □6~「かぜがくる」、”かぜが”と”くる”がつながるように。以下同様。風がながれることが大切です □14、テナーのみ四分休符があってヴォカリーズですが、ブレスのタイミングは他3パートと合わせる 第2章「あなたは風」 最初のソプラノ、言葉の用意を。バタバタしないこと。 □5~□7にかけて、アルトが”u”でリズムを刻み、他パートが長い音符で伸びます。 (全体で)テンポ感を合わせるように。 □15、accelが(最初から)早い。”accel”と書いてあるところからテンポアップ □26のPoco・・・accelは1拍目でテンポアップしていく感じ 最後、全パートの音色を揃えて 第3章「おやすみ砂丘」 女声のメロディー□8~ソプラノ-アルトのデュエットを練習します。 先週の宿題、第3章~第4章のattaca確認。D durからF molを感じられるかです。 まだ完全ではありませんが、可能性が見えてきました。 第4章「風紋」 □3~まずアルトとベースの「かぜがくる」、その5小節あとでソプラノとアルトが「かぜがくる」、その2小節あと「ふえをふいて」は全パートで揃って。みんなでいう感じが大切。 ここで時間は20:25。このあとアルトのパート練習がありますのできっちり終わります。 先週の中村先生の指導がよく効いていたと感じました。 音程、リズムの指摘は比較的少なく、音楽作りが進んだ気がしました。 大橋先生、中村先生ありがとうございました。 本日の参加人数はS9-A7+見学1-T4-B4の25名。人数も多く充実した練習でした 連絡です ◆来週から練習場所が「フェールマミ」です。お間違えないように。 ◆第1回目のチケット販売数調査にご協力ください 最後になってしまいましたが、練習前はベース、練習後はアルトのパート練習でした。 気合い入ってきました。いい演奏目指しましょう! |
音楽日記 8月19日(土) |
今週はお盆休みという方も多かったと思います。 ただ台風が上陸しあちこちで大きな被害が出ました。 管理人もプチ旅行をキャンセルしてほぼ自宅でゴロゴロ いい休養になりました^^;) 今日の練習は久しぶりに中村先生のご指導となります どうぞよろしくお願いします 今日は「風紋」を中村先生の指揮で練習します。 第1章「風と砂丘」 最初「かぜがくる かぜがとぶ」をつなげて。大きなフレーズで □2「たいようは」全音符で伸ばしている3パートはアルトの”たいようは”にあわせて □6~少しテンポを落として確認します。 □7男声の歌い出し、ちょっと前に食いつく感じ。以降はインテンポで(歌い出しが遅く聞こえます) (このパターン、以下同様) □14テナー復習です。p8上段の全音符はつなげて 注意は簡素ですが、何度も繰り返し、第1章だけで1時間以上かけました。 全体を通して言われたのが「ドライに歌う」情感を込める所と、そうでない所を歌い分ける 中村先生も「名混さんの温かいサウンドは、僕も好きなんですが(この曲は)ずっとそれで表現する曲じゃない」とのこと。ハイ 仕上げにもう一度通して、中休み 第2章「あなたは風」 □2男声の「お前は砂丘よ 美しい砂丘よ」 中村先生、一言「怖い!」包み込むような、そしてつなげて。 最後のF-Cのハーモニーをきかせて(聞きあって) □3ソプラノ「かぜよ はやくここまできて」2段目の”はやく”にむかって。 (この辺、男声の「砂丘よ あいしている」のフレージングが上手?だそうです) □10テナー「よるのために」D音を強調しがちですが>があります。譜面通りに。 □14直前「かたをかみくだく」dimしれcresc、でも”かみくだく”という言葉はほしい 第3章「おやすみ砂丘」 女性の美しいメロディーが続きます。 □8=ソプラノ-アルトのデュエットを練習します。 □13それまでとは音色を変えて。『神秘性が欲しい』とのこと。 ほんとは第3章~第4章はattacaですが、音取りがイマイチ(また練習しましょう。汗;) 第4章「風紋」 □1男声の歌い出し、第1章の指摘と同様です。食いつきが大事。 (最後、時間切れで少しはしょり気味) きょうはたっぷり「風紋」を歌いました。 中村先生、丁寧なご指導ありがとうございました。 本日の参加人数はS5-A6+見学1-T4-B5の21名と中村先生。 見学の方「とてもよかった。来週も来ます」とのこと。ありがとうございます。 連絡です ◆小泉さんより提案です。練習の前に自主練習を行います。是非ご参加を ◆先々週見学に来られた中学生の方、別の合唱団に入るとのこと。 音楽を愛する心は同じです。是非楽しく歌ってくださいね ◆演奏会のチケット拡販、来週確認します。(「ご招待」スタンプもご活用ください) ◆公共施設(文化小劇場など)へのチラシ置き、演奏会のチラシはさみを募集しています。 対応できる方は松本までお声がけください 今日も暑い日でした。体調管理を十分に! |
音楽日記 8月12日(土) |
8月半ば、お盆休みに突入です。 (お盆休みのない方、すみません) 今週は本日~明日で愛知県合唱コンクールが開催されています。その話は後ほど で、管理人、コンクールのお手伝いをしていて名混の練習は大幅遅刻。 たどり着いたときはスタンフォードのモテットを練習中でした もちろんご指導は大橋先生、中村先生。 (聞けば、今日の練習はモテットの曲を順番に練習していたそうです) 「Coelos ascendit hodie」 最後の部分、ベースの音型確認。G♮がやはりキモです。 他のパートも合わせます。そして(もう一度)最初から。 歌詞のさばき方、choirⅠの「Jesus Christs Rex gloriae」に注意 「Beati quorum via」 「Beati quorum via」歌詞が途切れないように。次の「integra」イントネーションに注意。 「integra」ですよね。「integra」にならないように。 ここで休憩。時間は20時少し前。歌い手は「風紋」の準備をしていますが、大橋先生 「じゃ、八木節やるよ~」 わわ、あわてて準備です。 「Yagi-Bushi and Samba」 これも歌詞さばきと音程です。p64~「あきのなかばに・・・」を練習します。 そして前に。 「Akatombo and Ballad」 「ピアノよくきいて!」大橋先生の檄が飛びます。 長い音符でpfが新しい和音を鳴らすとき、それにいかに寄り添い、あわせるか。 コラボレーションが大事です。 「Sakura and Blues」 ほぼ通し、思いだし 「Mogami River Boatman' sSong and Waltz」 かけ声に注意。単調に歌わないこと 半ば歌い飛ばしでしたが、終了は20:45過ぎ。大橋先生、時計を見て苦笑い。 熱心なご指導ありがとうございました。 音楽日記、ヘロヘロですみません。お手伝いで疲れて頭が働いていませんでした。 団員の皆様、詳細な内容は団員向けの録音でご確認ください。 本日の参加人数はS5-A6+見学1-T3-B4の19名に両先生。お盆で少し少なめ? 今日も見学の方がお見えでした。 「皆さん熱心に練習していて・・・」いえいえ歌えなくて必死なだけですが。 また来週もよろしくお願いします。 練習後、小泉さんよりお話が 「皆さん、大橋先生の指揮を見ずに歌ってませんか?あるいは緩慢に歌ってませんか?先生が振るのをやめても歌い続けている人がいます。ボーッと歌っていると、○コちゃんに叱られますよ」ということで本番に向けて大橋先生の音楽をいかに共有するかが大切になってきます。 極力楽譜から目を離し大橋先生の音楽を受け止めましょう ということで、あまり中身のない音楽日記となりました。 今日感じたのは「プロってすごいな」。中村先生のことです。 今週金曜日、コペレッタ本番、今日は午前中コンクール伴奏本番、夜名混の練習で涼しい顔で練習。 ヘロヘロの管理人とえらい違いです。 ということで、コンクールのお話を少し。 管理人、金曜日の仕込みから3日間お手伝いさせていただきました。 会場の名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)は改修工事が終わって初めての催しとのこと。天井がキレイ、残響も伸びて歌いやすいホールになりました。 このホールで土日2日間、多くの団体がすばらしい合唱を披露しました。 管理人は会場係でほとんど聴くことは出来なかったのですが、それでも4年ぶりの制約のない大会、どの団体も伸び伸びと演奏していました。 名混からは日曜日たくさんの方がお手伝いに参加していただきました。感謝です。 (土曜日は名混メンバー、他の団からお手伝いでした^^;) |
音楽日記 8月5日(土) |
8月になりました。あちこちで夏祭りが開催されています。 4年ぶりの開催という所も多いです。 練習会場の金山も夏祭りで賑やかです。 ビールを飲みたい気持ちをぐっと抑えて、いざ練習 今日も音楽プラザでも練習です。 フェースが変わって、今日から「風紋」の集中練習に入ります。 と、その前に今日は見学の方がお見えになりました。なんと中学生! お母様と一緒に見学していただきます。 ご指導は大橋先生、中村先生。よろしくお願いします。 「風紋」 1章ずつ確認していきます 第1章「風と砂丘」 最初に通りましたが・・・あぁもったいない、ほぼほぼ忘れています。 もう一度掘り返します(予習の大切を痛感!) 最初の「かぜがくる」dimを大切に。タイで1.5拍あります □2「たいようは」伸ばしている3パート(アルト以外)はアルトの「たいようは」に乗っかって伸ばす □5 Piú allegroは4/4を2/2(2拍)で振りたいとのことですが、テナーがハマらず、当面は4拍振りしていただきます(早く歌えるようにしないと汗;) この章だけではないですが、「かぜがふく」「かぜがくる」ヴォカリーズ「u」、「o」で吹く風が違う、その変化をもっと表現しましょう。 □22から5小節目、「とおいそらを」ベースが先行します。他3パートはそれを聞いて。 □24「かぜがくる」pでテナーのみアクセントがついています。 第2章「あなたは風」 大橋先生のAllegroのリズムに乗れません。思い出しと用意を! □19、ソプラノの「かぜよ」、男声の「あいしている」とデュエットする気持ちで 第3章「おやすみ砂丘」 □2テナー「おねむりルルル」”おねむり”と”ルル”の歌い分け、子守唄、子供をあやすように (慣れていなくてすみません) □9~□10メロディーがソプラノ→アルトへ。この引き渡しを感じて。 第4章「風紋」 第1章と同じフレーズが多いです。どちらかというと思いだし。 途中、管理人が泣き言を言いましたが、とりあえず最後まで走りました。大橋先生、パワフルです。 ここで休憩、休憩後は「Japonism and Jazz」から「Yagi-bushi and Samba」を まず□1B男声を確認 楽譜通りに歌って、リズム、スラーのありなしを確認 「おんどとるとは おおそれながら」、”とるとは”のD-E-E-G、DとGをはっきり。 □1Aにもどります。 最初の「ヨー!」は言い切る。抜けない アドリブ部分、再度確認しましょう。歌うところが曖昧で時間がかかってしまいました。 「ハッx4」で裏打ちする方、crescするつもりで 高音で伸ばす方、「ハッx4」がある場合、裏に回って □2A女声のアドリブも男声と同様に(ハッで抜けない、ちゃんと出す・・・など) □2Bの1小節前、お休みの指示がありました (□3A、□4Aも怪しい部分がありますが、それは来週に・・・) □2B、言葉が聞こえない(親の名前・・・ちゅうべぇ/二番息子が・・・ちゅうじ など) 時間が来ました。大橋先生『また来週もやらせて』とのことで宿題。 みなさま、ちゃんと復習と、予習を 練習参加人数はS7+3(見学)-A6-T3-B4の23名に両先生。 ずっと見学いただいていた森さん、めでたく団員承認です。よろしくお願いします。 本日見学の中学生の方、来週はお盆休みでお休みですが、また来ていただけるとのこと。 よろしくお願いします。 連絡です ◆演奏会の衣装について草田さんより提案がありました。 1,2ステは水色ドレス、3,4ステは黒シャツ+黒パンツ (スカートも可という案もありましたが、パンツで) 4ステは和風小物でアクセントつけたいと思います。 確認のためご持参ください。別途連絡します。 ◆2ステ洋にバインダーを用意します。お持ちでない方、来週お渡しします。 体調を崩している方が多いです。かくいう管理人も夏風邪を引いたようで喉は痛いわ、咳は出るわで土曜日ようやく治まった次第。体調はイマイチ。 熱中症予防でクーラーは必須ですが、風邪など引かないようにご注意を! |
音楽日記 7月29日(土) |
本格的な夏到来です。 相変わらず名古屋は猛烈に暑いです。 ただ、暑いだけでなく例の病気(○ロナ)もはやっているようです。 クラスターが発生したり、濃厚接触者になったり・・・ 今日は久しぶりに音楽プラザに戻り練習です。 小泉さんのご指導・・・と思いきや、ベースは今日も人数が少なく、智香子さんにお願いしました。 ではよろしくお願いします。 「Sancta Maria,succre miseris」 集中練習で仕上がってきました。まとまりがぐんと良くなったのは会場のせい?それとも曲の理解が進んだせい? 発音ですが、「tuam commemorantionem」、”m”の子音をはっきり。特に”mm”の部分 「Super flumina Babilonis」 この曲も理解が進みましたが、まだギクシャク。 智香子さん、工夫していただいて2拍で振ったり、4拍で振ったり。 2拍で振ると、曲は流れますが縦の線が揃いません。途中から4拍で振っていただきました。 ずいぶん譜面から目を外して歌えるようになったと思います。タクトをよく見て早くなったり遅くなったりしないように気をつけましょう 第3節「dum recordarémur」”dum”のm、”re”は(もっと)巻く 第5節、3拍子の仲良しパートも大切ですが、今日は音が下がります。”sus-pén”の全音(ベースは半音)上がりを大きくはっきりと 「Justorum animae」 最初はp。みんなで再確認 Adagio moltoの最後、「in pace」確認しました。アルトとテナー、寄り添って。テナーのGにアルトがH-C-G-A-Hで動き、揃ってから3度で終わります(今日、初めて気づいた!) 「Coelos ascendit hodie」 Ⅱ群に分かれて歌います。 この曲も慣れてきましたが、細かいところが怪しいです。自己申告して確認します。 今日はベースの最後「amen」を確認。G♮がキモです。 「Beati quorum via」 中間部の男声F-A-C→F-A♭-Cのハーモニー、上手く決まりません。練習しました。 (時間を取ってすみませんm(__)m) アンコール 改めて思います。なんでこの曲選んだのかなぁ・・・ とてもいい曲ですが、とても難しい。 智香子さんからは「この曲は自分が自信を持って音を出さないと音楽になりません」 その通りでございます。 また途中ヴォカリーズがありますが変更しました。□Bは”u”、□Eは”lu”(変更なし)です。 休んだ方、確認ください。 最後に通し練習を行いましたが、時間の関係でスタンフォードの2曲目まで。 先ほどは2群に分かれましたが、並び直す時間がもったいないので混在で。 この方が良いという話も。大橋先生に相談しましょう。 練習参加人数はS8-A7-T3-B3の21名でした。今日は休憩時の写真です 連絡です ◆演奏会のチケットを配布しました。負担金をお願いします 演奏会会計は今年も加藤禮子さんにお願いしました。 ◆演奏会チラシ持ってきました。たくさん持ち帰って広めてください。 ◆来週は見学の方が来られます。みんなで温かく迎えましょう ◆当面、音楽プラザです。 まだまだ暑い日々が続きます。どうぞ体調に気をつけて、また来週! |
音楽日記 7月22日(土) |
東海地方、梅雨明けしました。 名古屋では猛烈に暑い日が続きます。(先週と同じ書き出し^^;) 体が暑さに慣れてきた気がします。でも注意注意。水分・栄養をしっかり取って毎日を過ごしましょう。フェールマミ、大橋先生、中村先生のご指導です。では練習開始。 「Sancta Maria,succre miseris」 第24回演奏会はこの曲からスタートします。その意味でも第一声は大切ですね。 静かに始まる感じ 9小節 男声の3度進行を揃える 「ora pro poplo」の語感を大切に。”pro”強くならないように 曲はずいぶん形になってきました。語彙・語感をどう歌っていくかがこれからの課題になりそうです。 小泉さん作成の対訳資料を見直しておきましょう。 「Super flumina Babilonis」 最初通します。 大橋先生の意図は「ヴィクトリアよりゆっくり演奏したい」とのことです。まだ先生のタクトが見えていません。ギクシャクするところ多数 第3節「dum recordarémur」アルトの歌い出し、少しためます。 第4節のアルト歌い出しを聴かせるためにソプラノ、テナーはdimすること(再確認) 52小節テナーの上昇旋律、Dは大きくなりすぎない このあたり、テナー特訓しました。旋律の流れ、他パート(ベース)とのつながりをよく確認 第5節、3拍子で感じるところ、どのパートと仲良しか?(同じタイミングで歌うのか)再度確認。 中休み、小泉さんから差し入れをいただきました。大阪へ行ってきたそうです。 ごちそうさまでした。 後半はスタンフォードのモテットです 「Justorum animae」 最初はp。コレなかなかできません。ホント要注意です。 曲が深まってくると必ず大橋先生に指摘されます「あなたたち、何が歌いたいの?何を表現したいの?どの言葉を大切に歌うの?」です。 ここであれば「manu Dei」(神の手)です。 またp5以降、「et non tanget・・・」、”tanget”であって、”tanget”ではない (これも再三注意されています。いい加減に憶えないと) p6上段、ベースのA♭を受けてソプラノE♭を歌う 「illos tormentum」、”men”にアクセントがついていますがそれだけ大きくしない ”tormentum”という言葉のなかで表現。 p7、Adagio molto「illi autem」は静かに落ち着いて 「Coelos ascendit hodie」 この曲は「Alleluia!」がちゃんと歌える(表現できる)と完成するような気がします。 Allegroです。先生のテンポになれましょう (自主練習がゆっくりだったので、そのテンポになれないように) p12、Choir2の「in Dei solio」ソプラノ+テナーとベースの反進行の中、アルトは伸ばすだけでなく、拍を意識して。そこにChoir1が「Alleluia!」と歌い上げます 「Beati quorum via」 語感を大切に。歌わずに皆で歌詞を読んでみます。 特に”a”の発音が開いてしまいます。”Beati””via””integra”注意です。 今日もあっという間の2時間半、少しオーバーしましたが。 大橋先生も力はいってきました。それに応えられる演奏、表現を目指しましょう。 練習参加人数はS6-A8-T4-B3の21名でした。おぉアルトさん皆勤です。 連絡です ◆練習前、スタッフ会議を開催しました。 空席となった総務委員長に城山さん(人事部長兼任)、また小泉さんが兼任していた音楽委員長を川井さんに引き受けていただくこととなりました、満場の拍手で承認です。 ◆演奏会チラシできあがりました。たくさん持ち帰って広めてください。 (500枚持参しましたが、なくなりました。また来週持ってきます) ◆中村先生より演奏会情宣2件 瑞穂コペレッタ第2回公演「大好きだよ。ピノキオ」8月11日 昭和文化小劇場 YOSEコンサート season12 7月27日 愛知県芸術劇場B2F中リハーサル室 (中村先生は18:30~出演です) お問い合わせは先生まで直接お願いします ◆来週の練習場所は音楽プラザです。お間違えなく! これから暑い日々が続きます。どうぞ体調に気をつけて、また来週! |
音楽日記 7月15日(土) |
7月も半ば、もうすぐ梅雨明けです。 名古屋では猛烈に暑い日が続きます。 一方東北の方では大雨で被害が出ています。被災された方にお見舞い申し上げます。 管理人、都合で練習を欠席しました。ということで練習日記を河合さんにお願いしました。 最初は「Sancta Maria,succre miseris」から。 千香子さんのご指導の下 歌いこんでいるせいか割と上手に聞こえてました。 P5の「me‐mo‐ra‐ti‐o」の”ti”の発音はチではなくツィに近い発音です。 8分音符で動くところは走らない。 他のパートは動いてるメロディをよく聞くこと。 全パートの言葉がそろう部分はしっかりパチッと合うように気持ちをそろえる。 カンニングブレスをするときはとなりの人と違う箇所でやってくださいね。 皆で一緒に同じところではしない。 「Super flumina Babilonis」 言頭と語尾がきれいに聞こえるのが基本。 テナーの出だしが決まらない。 他のパートはテナーが入ったことを意識して。 38小節あたりに出てくる”Sion”の発音はシではなくスィに近い発音です。 アルトが重いのでもう少し明るめの音に。 「Justorum animae」 最初はpから始まって”ma-nu”でクッレシェンドでf。 強弱をはっきりつける。 p4下段、p6下段、大きすぎる。ppになってない、 suntの最後(ントゥ)をしっかりいう。 全然聞こえてこない。 歌いこんでる割にはそのように聞こえない。 その都度、聞こえ方が違ってはダメ。 「Coelos ascendit hodie」 元気よく歌いすぎるが、叫ばないように。 「Alleluia!」は小さくしてはダメ。 24小節上段4拍目Inをそろえて。 p14からは第1、第2ともにみんなで祝う感じ。 「Beati quorum via」 女声の出だし、アルトの入りが少し勢いがあるのか、汚い。もっと滑らかに丁寧に出る。 男声の出だしの音程がおかしい。 もっと正確に。 今回の男声人数が少ないので1人1人の音程が正確じゃないと全体が汚くなりやすい。 「est」の語尾の処理に気を付けて。 ”st”が小節の中に納まるのが2か所、外に出るのが2か所。 間違えないように。 最後にアンコール 簡単な曲ではないのできちっと音取りをして臨むように。 「いろんな団体が演奏していますが、他の団を聞いて、うまくできているところがほとんどない」 とのことで、作曲者の意図通りの声でいいのではないかとのことでした。 まだ時間はあるが、練習回数は数えるほどしかない。 しっかり、音取りして仕上げていきましょう。 練習参加人数はソプラノ7人、アルト6人、テナー4人、ベース2人の19名でした。 お疲れ様でした。ありがとうございました。 ベースが二人、小泉さんのご指導予定でしたが智香子さんのご指導だったのですね。 智香子さんに感謝。 管理人より連絡です ◆もうすぐ演奏会のフライヤー(チラシ)ができあがります。 苦労した分、いいものができたと思います。しばしお待ちを。 どうぞ体調に気をつけて、また来週! |
音楽日記 7月8日(土) |
7月2回目、嬉しいお知らせです。 7月3日に音楽プラザの年間抽選が行われましたが、名混は見事1番くじを引き当てました! 来年1年は大リハーサル室が使用できます。会場係の智香子さんの負担が大幅に楽になります。 津田さん、お見事!ありがとうございました。 今日はテナーが小泉さん宅でパート練習 ソプラノが練習前大橋先生のパート練習 弱点補強、再確認を行います。 また今日は見学の方が来てくださいました。女性の方、アルトで一緒に歌っていただきます。 では18:00、大橋先生、中村先生による練習開始です。 スタンフォードのモテットを(徹底)再確認 「Justorum animae」 一度通して、返します。 最初はp、大きくなりすぎないように p3下段、テナーの歌い出しなめらかに(ぶつ切りにならない) p4上段、(Dynamicの)頂点はベース4小節目の”Dei” Deiのアクセントは前(Dei)です。Deiにならないように。 p5、「et non tanget・・・」ベースからソプラノへ段階的に大きく。テナーが歌いやすい音域なので大きくなりすぎない。”tanget”発音に注意。 p6上段、2小節目のベースのdim(”non”)をきくこと p7上段、pppのAdagio、発音注意 最後のアルト、動きますがritがかかることがあります。大橋先生『pace(平和)の音になったら次へ行く』とのことです。 「Coelos ascendit hodie」 CHOIRⅠ、語頭をはっきり「Coelos」「Jesus」 共通「Alleluia!」はアレルーヤ(先週も注意を受けました) この曲は「Alleluia!」「Amen」がちゃんと歌えるようになると完成かな?キリスト教でない私たち、どう心から表現して歌うのが課題でしょうか 「Beati quorum via」 中盤~後半を練習 p20ベースからの「Qui ambulant」からのつなぎを確認、練習。 p21女声男声の3和音「Beati」の次のフレーズのスタートはソプラノ。これを意識します。 ppからの歌い出し、男声は和音を伸ばしていてもきいて 下段、テナーの歌い出しはガツンと出ないように。かぶせて伸びやかに 中休みを経て、後半は久しぶりの「ウイスキーが、お好きでしょ」 中村先生、お待たせしました。 「ウイスキーが、お好きでしょ」 ソプラノの最初を練習します。ステージ順を入れ替えてコレが演奏会の歌い出しになります。 思い出しましたか? 21小節、ベースのメロディー、タイは力を抜いて(うたう) 「doo-wop」の歌い方、”wop”は奥へ歌うように(前に出さない) 「SWEET MEMORIES」 33小節~男声の英語メロディーを確認(ここ、テナーのパート練習でやりました。山が当たった(わはは)) 「Don't kiss me baby」、『何が言いたいの?”kiss”の言い方よ』ということで練習。 37小節~「I have・・・」流れるように1フレーズで 40小節「loved you so much」お腹使って保って、2回目はcresc(お腹使って。喉で歌わない) 51小節~男声の「うしなった」ffもお腹で 60小節、ソプラノのオブリガードを練習 「スキャットソングメドレー」 <夜が来る> けだるくの感じ、もう一度思い出して スキャット「shubidabi」の”shu”は少しはっきりと。お腹で”shu” <茶色の小瓶> 63小節、アルトのみmf、あと3パートはmpです。音量確認 <Paradise Has No Border> 125小節、合唱の伸ばしている音、全体で集めて。またpf(特に3.4拍目)をきいて 終了は20:40、大橋先生の熱血練習でした。ありがとうございました。 今日の参加者はS8-A7+見学者1-T4-B3の23名、女性はほぼ皆勤でした。 見学の方、初見でついて行くのは大変でしたが、来週も来ていただけそうです。 よろしくお願いします。 連絡は手短に ◆合唱コンクールのお手伝いを追加募集しています。締め切り7/20です。よろしくご協力を 今日は蒸し暑い日でした。熱中症に気をつけてまた来週。 |
音楽日記 7月1日(土) |
7月です。2023年も半分が終わったことになります。 雨が降ったりやんだり、いかにも梅雨らしい天気の中、練習です。 久しぶりに大橋先生、中村先生の練習です。 17:30~テナーのパート練習(というかヴォイストレーニング)がありました。 ポイントは「お腹で」「声を置くように言うは易し、行うは難し」 18:00になりました。モテットの練習をします。 練習の少ない「Coelos ascendit hodie」の指導をしていただきます。 2群に分かれて、練習開始 まずは一通り通します。そして返します。 歌詞の発音を一つ一つ確認、練習します。 全体ですが「Alleluia!」は「アレルーヤ」、また”!”がついています。喜びを持って CHOIRⅠ「Christus Rex」反復練習 CHOIRⅡ、p10の「Alleluia!」でスラーは1コ、ゴツゴツ歌わない CHOIRⅡ、p11「Patris Davidis」”Davidis”はダビデ(王様の名前)です。そのように(うたう) CHOIRⅠ、p13「triumpho」言えてないです 両方に出る「Benedicamus」 p17全員でE音、そのあと伸ばすパート、動くパートがありますが、伸ばすパートは動くパートを聴いて(うるさい、ということです) 普通に歌うと2分前後の曲に1時間以上をかけて練習しました。 大橋先生からは「fになってしまうというもの(曲)をつくる。そう伝えたくなるような音楽を」というコメントをいただきました。 つづいてアンコール曲の練習を。 一時期、いろんな候補曲が上がりましたがようやく決まりました。 大橋線のご指導は初めてだと思います。 とてもいい曲ですが、とても難しい。 これも一フレーズずつ取り出して精密練習しました。 詳しくは書けませんが方向性が見えた気がします。 2時間半、久しぶりに休憩なしの練習。しかも練習は2曲のみ。内容の濃い練習でした。 練習が終わった後、大橋先生からも「今日は丁寧に取り出して練習した。これがこの後の曲作りに活かされる」趣旨のコメントをいただきました。 今日の出席者はS8-A6-T5-B5の24名。 草田さん、出張先から直行。新幹線が遅れて大変でした(差し入れありがとうございました) 連絡です ◆申請していた「名古屋市民芸術祭2023」に参加が決まりました。 いい演奏をして最優秀賞を目指しましょう 寂しいお知らせですが、津田さんから報告がありました。 長らく総務委員長を務められた出井さんから退団の申し出があったとのことです。 春に倒れて治療のあと、自分が思う声が出せなくなったためとのことです。 私たちからすれば十分声が出せると思いますが、それは「彼のプライドが許さない(津田さん)」だろうということで、最終的には意思を尊重するということになりました。 お疲れ様でした。これからは名混応援団としてぜひご支援をお願いします。 来週もフェールマミです。お間違えなく。 |
音楽日記 6月24日(土) |
6月ももう終わり、来週は7月です。 時の経つことの早いこと。1回1回の練習を大切に。 今日も小泉さんのご指導、金山フェールMAMIでの練習です。 第2ステージとなった外国曲の練習ですが、津田さんから一つ提案。 「Super flumina Vabilonis.」ですが、移調(音を上げる)した方がいいのでは?ということでお試しで全音上げてみます。確かに響きは明るくなりますが、あまり明るい曲でもなし・・・とりあえず保留にします。 また曲の順番をどうするか?も議論しました。Stanfordは最後として、Victoriaを先にするか、Palestrinaを先にするか、これも結論が出ません。大橋先生の考えも伺いつつ検討します。 ということで練習開始。 SanctaMaria, succre miseris 先週に同じ、各パートの関係を確認します。ベース歌い出しのB音は支えて。47小節テナーG音は抑えて Super flumina Vabilonis. 2節、「dum recordaremur tui Sion(シオンをおもいだしながら)」ですが、”Sion”を強調しすぎ?という指摘が。tuiとSionが","で区切られていますがあまり強調しない方がbetterです。 先週も練習した5節、パートを取り出して細かく練習。 まずは男声で、そしてアルト、ソプラノと少しずつ積み上げていきます。 だいぶすっきりしてきました。 Justorum anime 先週より思い出してきました(そういえば去年の合唱祭で歌っているんですよね) Dynamicの指摘、特にp4~「in manu,Dei」(神の手の内に)のppまで落とすところ、先週も指摘がありました。 「et non tanget」(触れることはない)、ベースの歌い出mfからソプラノのfへのつながりを確認。 p6「illos tormentum」(いかなる責め苦も)の”men”のアクセントは”子音(m)で”。母音でアクセントを入れないように 最後「in pace」ハーモニー決めたいですね(合唱祭の時は×だったそうです。ハイ) Beati quorum via 疲れてきたのか、最初の女声の歌い出しで思い切り音が下がります。Sop1の”vi”C音を保って。 この曲もDynamicがあいまいです。特に小さくするところ。p21男声のppからSop1~女声、下段Tenのmfうたいだしへ(テナーはガツンと入らないように) Coelos ascendit hodie 先週よりずっといいです。 小泉さん「出来ていないところ多いですが、前できいていて楽しい」とのこと。 ただこの曲も棒歌い気味。p11、Chorus1のpに下げるところ、またp13の最後で全パートがそろって「Alleluia!」と歌うところ、揃って歌うことを意識。 あと5分。アンコールを1回だけ歌います。 これも音取りのあとしばらく歌っていませんでした。まずは思い出し、そして音楽作りを。 相変わらずあっという間の練習でした。お疲れ様でした。 今日の出席者はS8-A7-T5-B4の24名でした。 連絡です ◆8月の愛知県コンクール、お手伝いが足りません。時間のある方よろしくお願いします 薄謝と昼食が出ます ◆合唱連盟から第九の参加案内が参りました。参加者募集中です (参加案内を団内メールに流します) 来週もフェールマミです。暑い中ですが楽しく歌いましょう。 |
音楽日記 6月17日(土) |
梅雨の中休み、今日はよく晴れました。 その分暑いこと。最高気温は33℃とか。まだまだ暑さに体が慣れていません。 お気をつけて。 今日は午後スタッフ会議がありました。直近のこと(演奏曲の順番)、先のこと(次期演奏会の選曲)などいろいろ話し合いました。 今日は音楽プラザ、小泉さんのご指導で練習を開始します。 合唱祭が終わり、今日から外国のアカペラ曲を中心に練習します。 小泉さん、開口一番「(演奏会までの練習が)あと24回しかないんだよね」 むーん、現在の進捗を考えるとあまり時間がありません。 1回1回の練習を大切にしなければ。 まずはアカペラ曲を発声代わりに(全部)歌ってみます。 で、なんか違和感を感じていました。 実は音取りに使ったキーボード(ハーモニーディレクター)が半音低く設定されていました。 なあるほど。 一曲ずつ、丁寧に返します。 SanctaMaria, succre miseris 各パートの関係を思い出して。発音をはっきり。特に”m”(tuum)、”ti”は”ツィ”と発音 Super flumina Vabilonis. 5節の詩から成り立っていますが、小泉さんがそれぞれ各節の小節数を数えたところ、 1節(13小節)、2節(10小節)、3節(15小節)、4節(16小節)、5節(17小節)とのこと。後ろに行くにしたがって小節数が多くなる傾向があります。スケールが広がるように歌いたいですね。 ただ、5節の縦の線がどうしてもそろいません。3拍子に感じるところが原因でしょうか? また「どこ(のパート)とどこが一緒、どこがどこへ受け渡し」をもう一度見直すことが大切ですね Justorum anime 音的には一番憶えている(小泉さん)が、Dynamicを忘れています(他の曲もそうですが) p5、ベースの「et non tanget・・・」からcrescが早すぎ、 ソプラノが最初にffでG歌いますが、がんばって(出す)など指摘がありました Coelos ascendit hodie むーん、この曲が一番練習が少ないかな?ほぼ音取り直しです。 自分の歌うところをもう一度確認しましょう Beati quorum via 比較的歌えています(音はとれています)が、やはりDynamicと全体の流れを忘れています。 ということで、今日もあっという間の2時間30分。ラスト24回の練習が終わりました。 練習はあと23回しかありません。 以前小泉さんがおっしゃっていた 「練習以外でこれらの曲に向かい合う時間をどれだけとれるか」 が大切ですね。皆さん忙しいでしょうがなんとか時間を取りたいですね。 今日の出席者はS5-A7-T5-B5。 えっ、男声の数が違うって? 実は津田さんがパートバランスを考えてBrを歌ってもらうことになりました (在籍テナー、実働ベースです) 連絡です ◆11月の演奏会の順番を変更します(スタッフ会議にて決定) 1ステ:ウイスキー・・・/2ステ:MOTETS/3ステ:風紋/4ステ:ジャポニズム・・・とします ◆7月~8月の大橋先生ご指導の練習日前後にパート別に見ていただく時間を設けます。 パトリさんは小泉さんまでご連絡を。調整後に発表します。 ◆合唱連盟から第九の参加案内が参りました。希望者は松本まで(申込用紙おいておきます) ◆来週の練習場所はフェールMAMIです。お間違えなく ◆次回スタッフ会議、7月22日14:00~音プラです。 ではまた来週 |
愛知県合唱祭 6月10日(土)~11日(日) |
更新が遅くなりました(今日は月曜日) 土曜日、日曜日は愛知県合唱祭でした。 今年は会場の名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)が改装工事で6月は中ホールのみ、10月11月に大ホールで開催と変則的なスケジュールになりました。 4年ぶりに一般のお客様を入れて開催しました。 管理人、お手伝いとして会場に張り付いていました。 土曜日は出演団体が多く、1日目終了は19:00過ぎ、急いで名混の練習場へ向かいます。 練習場であるフェールMAMI2についたのは20:00少し前。 大橋先生、中村先生によるSong circle「Japonism and Jazz」の練習が続いていました。練習していたのは「Yagi-Bushi and Samba」 すみません、ちゃんとメモを取っていなかったので歌うだけで終わってしまいました(汗;) 不足分はアルト河合さんが情報を寄せてくださいました(感謝) まずは声出しもかねて「Justorum animae.」 楽譜の通りに強弱を。クレッシェンドを利かせるとか。 言葉の発音を考えてうたう。例えば、tanngetはtanがつよいのであってgetは強くはない。等 次は「Tsurusaki Dance and Swing」(鶴崎踊り) 次の日が本番ですから。さらっとおさらいする感じ。 女声はピアノの演奏をよく聞く。 男声、テナーさん、P42最後からの「あおき~」しっかり出て! なんどか通して時間を計ったら、十分間に合うということでした。 次に「Yagi-Bushi and Samba」(八木節) まずは1B、2B、3B、4Bの出だしを練習。 そして最初のYOOから。 かけ声はおなかからだすように。 高い音はしっかりと出してほしい。 4Aの歌に入る前の2小説はやめようかという話でしたが、とりあえず、保留ということになりました。 「Mogami River Boatman's Song and Waltz」(最上川舟歌) 男声の出だし、何を思って歌いだしてる? これから仕事するための掛け声…? 小さくならない。マガショー、dimiしない。 50小節からワルツの1,2,3を感じて。特に3拍め。 河合さん、ありがとうございました もちろん「Tsurusaki Dance and Swing」は最後に通しました(歌えて良かった~) 練習の出席者はS9-A8-T6-B4の27名、療養中の出井さんを除けば全員出席!! 明日の本番が楽しみです。 あけて11日、名混は最終Hブロック、7番目の出演です (管理人、実はHブロックで3団体に出演しました。ハラハラです) 名混の出番が回ってきました。 「Tsurusaki Dance and Swing」 残念ながらテナーが2名欠席(1名は前から、もう1名は当日体調不良)で25名での出演となりました。 一方、出井さんが応援で駆けつけて下さいました(早く復帰して~) ・・・ 管理人、出演の3団体、全部暗譜で出ました。 正直楽譜を持っている暇がなく、暗譜しないと出演できなかったので必死でした(汗;) でも、どの団体でもすごく楽しく歌えました。 音を外したり、出るところを間違えたり、出られなかったり、小さなトラブルはたくさんありましたが”お祭り”ですから(オイオイ;)。 そしてお楽しみがもう一つ。 久しぶりに打ち上げを開催し、皆で過ごしました。 少人数での飲み会はちょくちょく(ナイショですが○○の会と名前がついているそうな)ありましたが、大橋先生、中村先生を含めて20名強でおいしいお酒とおいしい食事を楽しむ、この感覚も久しぶりです。 時間の経つのも忘れて大いに飲み、語り合いました。 次は新人さん(いつからの?)歓迎を兼ねて暑気払いを計画中。 連絡です ◆来週はまた会場が変わります。音楽プラザ中リハ室になります。ご注意ください。 |
音楽日記 6月 3日(土) |
6月です。 昨日2日は台風の接近と梅雨前線の活発化で全国に大きな被害が出ました。 交通機関も止まり大きな影響が出ました (実は管理人、大阪に出張しておりまして帰宅が午前様でした^^;) みなさま、被害はなかったでしょうか? きょうも大橋先生、中村先生にお越しいただき Song circle「Japonism and Jazz」を練習します。暗譜の状況はいかがでしょうか?管理人、あと一息。 最初に発声練習。ハミングを中心とした発声でした。 響きを合わせるにはもってこい。よく聴き合います。 まずは「Tsurusaki Dance and Swing」 たくさん出てくる「ソレエー ソレエー ヤトヤー ソレサー」ですが、 ”ソレエー”の歌い出し、”ソ”をはっきり(アクセントとは違う) ”ヤトヤー”が”ヤットヤー”に近づいてきます。ここの”ヤ”は(少し)長めに 61小節~「逢うてよいのは・・・」だいぶ良くなりましたが、後半「夜更けの月さ」”つ”をはっきり、”さ”は支えて(抜けない) 「おまえ はくじょうな」”お”は”ま”にかぶせるように。”はく”も”じょうな”にかぶせる 71小節、テナーの「かれすすき」一つにまとまるように 81小節~女声の「梅は匂いよ 桜は色よ」桜の”色”を変えて 112小節~女声の歌い出しはインテンポ、歌い出してからフェルマータ そうそう、合唱祭はパーカッション(マラカス)は小泉さんが担当ですが、今日はマラカス3本。 FingerSnaps(指パッチン)は恥ずかしがらず、鳴らなくても鳴った感じで(演技ですね) 「Akatombo and Ballad」 9小節~アルトとテナーの動きを確認。テナーが細かく動きますが、アルトはそれを聞いて 37小節~Dynamicsを確認します。 「とまっているよ」molto cresc、「さおのさき」poco dim、41小節の「ゆうやけ・・・」はmpですので(音量を)落とす。45小節「おわれて」はmf。細かく変化させることで表現力が増します。 「Yagi-Bushi and Samba」 アドリブの□Aも歌って、やってみます。 ちょっと洗練されてきました。コツは「思い切りやらない」事みたいです。 かけ声(ハッハッ・・・)ははっきり、うたい(アー)はのびやかに アドリブですが、□4Aは12小節うたわずに、後ろ2小節はうたわないことにしました。 □4B、女声のヴォカリーズ確認しました。細かい音符(十六分音符)を明確に。 テナー、120小節のC-D-F-GのCは長めに、123小節のC-D-F-Gは歌い方を変えて。 休憩を挟んで後半は「Mimichiri-Boji and Bossa Nova」先週と同じ流れです。 25小節~歌い出し”う”用意して、歌う。 全体に自分だけで歌わない、fpに合わせて、乗っかって歌う 64小節~「な-かんど」確認しました。歌うパートと重なりを 「Tsurusaki Dance and Swing」を仕上げにもう1回通します。 時間計りました。6分9秒。安定です。問題ありません。 今日の参加者はS9-A7-T6-B4の26名でした。アルトさん以外は皆勤。盛り上がってきました 連絡です ◆合唱祭の後、久しぶりに懇親会を予定します。出欠をご連絡ください。 演奏会チラシ案を提案しました。ご意見をお寄せください。 来週は会場が変わります。フェールマミになります。ご注意ください。 |
音楽日記 5月 27日(土) |
いつの間にか5月も後半、来週は6月です。 ということは合唱祭はすぐ。あと3回の練習(しかありません。汗;) きょうは大橋先生、中村先生によるご指導です。合唱祭まで・・・というお話をしたところ、『合唱祭もだけど、演奏会本番は11月頭でしょ、あと5ヶ月』と指折り数えて、『他の曲も仕上げていかないと』 ハイ、そのとおりでございます(汗;汗;)暑さのせいか、冷や汗か。 発声練習代わりに、パレストリーナの「Super flumina Babilonis.」を歌います。 久しぶり、最初はぎこちないですが何回か歌う内に思い出してきました。 歌い出し、ベース→アルト→ソプラノ→テナーの順です。テナーの歌い出しを聴いて。 第3節(23小節)、第4節(39小節)、第5節(55小節)アルトが先行します。これを聴いて テナー、44小節と50小節の8分音符上昇/下降を明確に。 そしてSong circle「Japonism and Jazz」の練習に入ります。 「Sakura and Blues」 小節の後半、4拍目で動く音の処理を丁寧にとのご指導がありました。 具体的には18小節のテナー、29小節のソプラノトベース、 36小節のアルト、E→Dは『見得を切るように』 38小節、テナー下のH→Aはfpに合わせてはっきり動く 合唱祭で披露する「Tsurusaki Dance and Swing」を練習します。 一通り通したあと、お願いをしました。 先週の練習の録音を大西さんにお願いしましたが、大西さんから「6分30秒ギリギリなんですが」との意見が。 ごめんなさい先生、少し巻き気味でお願いしますm(__)m なるべく通して歌い慣れます。 「Mogami River Boatman's Song and Waltz」 アルトのハミングに続く男性の歌い出し、「Semplice」「brave」と注釈がついています。 『コレ、何の意味?』と大橋先生。 Semplice・・・素直、素朴に brave・・・勇ましい ということで『そのように歌って』です。 17小節~「さかたさ えぐさげ」が単語の羅列にしか聞こえません「酒田さ 行く(えぐ)さげ」に聞こえるように 余談ですが、大橋先生の訛り、ホントお上手。東北出身でしたっけ?という感じ。 45小節「くわんにぇちゃー」、”くわん”と”にぇ”はレガートでつなげて 休憩を挟んで後半は「Mimichiri-Boji and Bossa Nova」 37小節~「へいよう・・・」その前と歌い方を変えて。 42小節「なーかんど」アルトを受けてベース。ベースは少し大きめに。 66小節~インテンポで重なるように(遅くしない) 「Yagi-Bushi and Samba」 アドリブの□Aはおいといて、記譜されている□Bを練習します。 まだ苦手が克服できていません。22~23小節の「おんどとるとは おおそれながら」フレーズを練習します。□3Bまで練習して、いったん終了。 「Tsurusaki Dance and Swing」を仕上げにもう1回通します。 時間計りました。6分14秒。OKです。 大橋先生、中村先生きっちりあわせてきます。 あとは我々がちゃんと歌うのみ(大汗;) 今日の参加者はS6-A7-T5-B4の22名でした。 連絡です ◆6月18日に「東海メールクワイヤー」さんの演奏会があります。大橋先生のご指導される女声コーラス「青」さんが賛助で弦楽伴奏版「水のいのち」を演奏します。ご都合のつく方、ぜひ。 来週は6月ですね、梅雨の季節です。雨にも負けず練習しましょう。 |
音楽日記 5月 20日(土) |
今週末は久しぶりに天気の良い週末となりました。 季候の良いこの時期、どこかへ遊びに行きたくなりますが練習します。 合唱祭まですぐです。 きょうは小泉さんによる団内練習でしたが、サプライズで中村先生にピアノをお願いすることになりました。なぜ中村先生がいらしたかは練習に出た人だけのナイショです(わはは) 今日は合唱祭の曲(鶴崎踊り)を中心に、あまり練習できていない曲をやります。 まずはSong circle「Japonism and Jazz」、合唱祭で披露する「Tsurusaki Dance and Swing」を練習します。 課題であるp39~男声の表現を変える方法について検討します。 ・まずは少人数(テナー2人)で試しますが、勝手に歌いすぎてこれはNG ・音量をぐっと落として歌ってみます。うん、少し変わったかも。 全員で歌い方を揃えて丁寧に歌うことが大切です。 先週、大橋先生から指摘のあったスキャットについては63小節、同じフレーズの71小節は「シュビドゥシュビドゥバ」に変更、それ以外は従来通りとします。 次は久しぶりの「Coelos ascendit hodie」2群に分かれて思い出します。 小泉さん曰く「いろいろ(事故は)ありますがそれなりに聞こえます」? ただ細かく確認すると甘い所がたくさん。 小泉さんからは子音の処理を指摘されました。”ascendit”の”t”はちゃんと発音 ”hodie”の”h”は発音しないなど。ちょっと感覚が戻ってきました。 そして「Yagi-Bushi and Sanba」 全体を通して□Aのアドリブ部分、全体の流れを確認します。 破綻してもいいので、まずは通して歌ってみます。 ・・・やはり、破綻しました爆死です(汗;) 想像以上にエネルギーを使います。また想像以上にひどいです(汗;汗;) 何がひどいって、まずアドリブからAの歌い出しの音がとれません(そろいません) □Aが12小節続きますが、その後歌い出しが出られません。 後半、スタミナぎれでヘロヘロです(以上、管理人の感想) □Bも苦手だったフレーズ(44~45テナー上とか、50~51の男声とか)もとんでいます。 一通り修正(思いだし)練習の後に、小泉さんが一言「きちんと歌えないとこの曲の面白さが(全然)伝わらないですね。練習しましょう」ハイ、その通りで。 管理人、スタミナと相談して□Aのパターンを考え直そうかと思いました。 中村先生、突然の練習にもお付き合いいただきありがとうございました。 今日の参加者はS5-A6-T5-B4の20名でした。 管理人、思い切ってマスクはずしてみました。すごく楽です。ただ力みすぎたかなと反省。 また今日は合唱祭本番の並びを試しました。前が女声、後ろが男声です。 連絡です ◆合唱祭の出演内容について説明しました。 ◆演奏会のマネジメントについて、今年も管理人(松本)がマネージャーとして実務を、スタッフの皆さんと進めていくことをお話ししました。 人数が増えましたが赤字予算です。団費と負担金について問題提起がありました。 来週も明るく楽しく歌いましょう |
音楽日記 5月 13日(土) |
先週も、今週も週末になると雨降りです。 うーん、恵みの雨か、嘆きの雨か。でも練習は変わらず進みます。 全体練習の前は、大橋先生によるベースのパート練習がありました。 先週のテナーと違い(汗;)、ベースさん声がそろっています。 発声はそこそこに歌の練習に入ります。(うらやましい) パレストリーナをみっちり。いい練習になりましたね。 18時から全体練習です。今日も大橋先生、中村先生のご指導です。 例によってSong circle「Japonism and Jazz」の集中練習、 まずは発声練習の代わりに「Mimichiri-Boji and Bossa Nova」を練習します。 メロディーですが、「うふむらうどぅんぬ かどぅかない・・・」と続きますが、八分音符(の尻尾が)が四つずつ組になっています。この四つ目を軽く歌うこと。旋律の上昇/下降に関わりなく。そうしないと『あとの方が、もたれて重くなってしまう』とのことです。 例外は37~38小節と61~62小節のcrescのところのみ。 42小節テナーの二拍三連符うるさい(ベースを聞く)。次のpiu fはしっかり出す 71小節 全員のcrescはしっかり。fまで 合唱祭で披露する「Tsurusaki Dance and Swing」を練習します。 冒頭の女声、先週より上手くなりました。装飾音符(の歌い方)を揃えましょう。 先週散々やりましたテナー61小節~「おうて(逢うて)よいのは・・・」、変わってません。『(表情)変えて!』大橋先生から檄が飛びます。67小節~「おまえ・・・」も同様です 63小節~アルト、そしてテナーのスキャットですが、大橋先生的にはもう少し明確に聞こえた方が良いようです(音量ではない)。 今はラリロラと歌っていますが。シュヴィドゥバとか・・・検討します。 105~106小節、ソプラノ特訓しました。 112小節、「なごり・・・」歌い出しは『腰を落とす。でも落としたままにしない(農作業になっちゃう)』 125小節(3拍目~)最後、振り切って! エネルギーを使います。大橋先生、熱血指導。ガンガン歌って示します。 小休憩のあとは「Mogami River Boatman's Song and Waltz」にはいります。 最初から通して、そのあと返します。 29小節、男声がオクターブで歌うところ、「はやーり」の装飾音符はつなげて、「かぜなど」の装飾音符は鋭く 42小節(ここも男声)「まっかんだいご」二股(にできてしまった)大根、「しょっしるに」塩汁煮。意味を伝えられるように 70小節の(装飾?)音符、少し議論しました。 付点八分+三十二分音符3つ、いわゆる”タッカ(付点八分+十六分音符)”の十六分音符が3つに分割と解釈することで落ち着きました(あってますか?) 102~103小節、および106~107小節の歌い方ですが(前の小節は)四分音符をはっきり歌って、次もはっきり歌うが、2小節目の「エー」はスラーでつなぐ歌い方に(言葉で上手く表現できませんね) 今日は大橋先生に圧倒された練習でした。元気な先生が戻ってきました。 みなさまお疲れ様でした。 今日の参加者はS9-A8-T5-B3の25名、女声は皆勤です。すごい! マスクはする人、しない人さまざまですが、まだする人が多いかな・・・ 連絡です ◆合唱祭の説明会の話をしましたが今日は概要を。来週詳しく説明します。 ・出演者証をお渡ししました。当日忘れずに。 ・本番は11日(日)16:21頃です。(Hブロックの6番目) Hブロックは15:45~ですので15:30までにご集合ください 来週も元気に歌いましょう。 |
音楽日記 5月 6日(土) |
連休も後半、管理人的には普通の週末です(そう頭を切り替えないと来週から職場復帰できません。汗;)でもいい演奏会に行って、家族サービスも(少し)して、リフレッシュしました。 さぁ、練習、練習。 今日は午後スタッフ会議がありました。議題は次々回演奏会のプランニングなど そして全体練習の前、大橋先生によるテナーのパート練習がありました。 パート練習というより個々人の発声を見ていただいた感じ。大橋先生の言う「体の中心でお腹から声を出す」を体現しました。声の通りがグンと良くなりました。 中村先生も合流し、18時から全体練習です。 今日もSong circle「Japonism and Jazz」、合唱祭で披露する「Tsurusaki Dance and Swing」を練習します。 冒頭の女声、先生から『どう歌うの?何を表現したいの?』 この質問が出たときは曲作りが一歩前に進んだときです。歌う方に考えさせます。管理人受け売りですが一つ意見を。 昔の人たちにとってつらい農作業の合間にある「盆踊り」「村祭り」はストレスを発散させるイベントでもあり、また(若い)男女の(数少ない)ふれあいの場でもあります。 『じゃ、それを表現してよ』です。 10小節「はなが-」の装飾音符、以前は『が--』と歌いましたが、ここは「--が」にします。 16小節テナー、準備をする(急に出ない) 36小節~男声の「ソレエー」は女声より大きくしない(邪魔しない) 41小節~43小節、ベースがオクターブで跳躍します『この幅が欲しい』しっかりジャンプ。 49小節「よるみなと」”よ”の二分音符の間にfpが和音を鳴らします。それを聞くこと。 61小節~男声の「おう(逢う)てよいのは・・・」、『つまらない、変化がない』前回も「芝居して!」といわれました。具体的なテクニックは「おうて」”て”は力まない(fpに任せる)「よふけの”つき”」拍頭をしっかり、「さ-」長い音符は弱くしない 71小節~アルト+テナーのスキャットはメロディーとは別のものとして歌う 99小節~「かれて・・・」まず男声、次にソプラノ+テナー、そしてアルト+ベースと分けて整理しました。この部分ごちゃごちゃしていましたがようやく見えてきた感じ。 106小節のテナー、「ふたりづれ」の”づ”はあまり唇を動かさない(ここだけ)。 112小節~Freely、四分音符=52のテンポ指定がありますが大橋先生はそれよりもゆっくり。先生のテンポ感覚に合わせましょう 125小節~男声の「ソレエー」、”エー”に入ったところで少し引く(ソレ~ソレの掛け合いを聞かせる) 132小節のcrescは”molto cresc”で 最後におさらい、もう一度(なるべく止めずに)通しました。 ふうっ、ここまで2時間強、みっちりやりました。 小休止を挟んで「Sakura and Blues」を練習。 最初の「さくら」伸びているところにfpが入ります。それを聞くこと。 26小節アルト+テナーのメロディーにソプラノ+ベースが絡みます『ソプラノ、ベースの花びらを聞く』いい表現です。 最後の男声の動き(ぶつかり)を確認。最後のベースF音は少し強めに(バランスですが) 今日も充実した練習でした。 今日の参加者はS5-A7-T5-B4の21名でした。 連絡です ◆来週の練習からコロナ5類移行に際してマスクの対応を変更します。 大橋先生、中村先生は原則マスクなし、団員は各自判断に任せる、ただ距離は取るなど配慮することにします。 ではまた来週! |
音楽日記 4月 29日(土・祝) |
いよいよ大型連休に突入しました(そうでない方すみません)。 コロナから3年、かつての賑わいを取り戻しつつあります。 今日は午後、女声コーラス「青」さんの演奏会に行ってきました。 その内容はTwitter(トップページ)でたっぷり語りましたのでご確認を。 一言で言うと「春らしい、爽やかで暖かい演奏」でした。 今日は久しぶりに音楽プラザ、小泉さんのご指導で練習です。 小泉さんから「あれもやりたい、これもやりたい・・・」 ホント、練習しなければならない曲がたくさんです。 今日もSong circle「Japonism and Jazz」の練習です。 発声代わりに「Sakura and Blues」から 先週、小泉さんが自分の知識を深めるためいろいろ調べてくださいました(レジュメおいてあります) それによるとBluesとはA・A・Bの12小節とか。 Dynamicと細かい音、ブレスの位置を確認します。 小泉さんが今日やりたかった曲の一つ、「Mogami River Boatman's Song and Waltz」にはいります。 男声のモチーフの部分、装飾音符を含め丁寧にさらいます。特に難しいのは20~21小節の部分、管理人も21小節の装飾音符の歌い方を勘違いしておりました(汗;) あと3拍4連符の部分、どのパートにも出てきますが、以前小泉さんが丁寧に説明していただきました。三つ目の音符は2拍目の裏と一致します。過去写真貼っておきます もう一つ、小泉さんがやりたかった曲、「Yagi-Bushi and Samba」をやります。 先週大橋先生が□A部分を指導いただきましたので、今日は□B部分をしっかり練習します。 ・・・ 最初から細かい部分がおかしいです。男声のC-D-G-Aの部分とか、22小節~「おんどとるとは」とか。女性の皆様、お待たせして申し訳ありません。 □3Bまではしっかり確認できましたが、□4Bは時間切れ。 最後、アンコール曲を1回歌って終わりました。 小泉さん、ありがとうございました。 今日の参加者はS6(-1)-A7-T3-B3(+1)の19名でした。 (-1)とは草田さんが所用で早退、(+1)とは小柴さんが20:00過ぎにお見えになったので最大19名です(わはは、細かいって) 連絡です ◆当面(5月は)来週は音楽プラザでの練習です。やはり広い練習場所はいいですね ◆合唱コンクールが8/12~13に稲沢で開催されます。お手伝いを募集します。お時間のある方よろしくお願いします。 ◆来週は午後スタッフ会議があります。よろしくお願いします。 一番気持ちの良い季節。お休みの方もそうでない方も有意義に過ごしましょう。 おまけ:「青」演奏会で出井さんにお会いしました。ずいぶん元気になられ普通の会話は全く問題ありません(少しでもいいから歌いに来てくれないかなぁ・・・) |
音楽日記 4月 22日(土) |
4月も後半、今週は夏が来たかと思うくらい暑かったですね。 でもまた少し寒くなるとのこと。体調に気をつけてくださいね。 ホントは午後小泉さん宅でテナーのパート練習の予定でしたが、小泉さん体調イマイチとのことで延期に。 でも小泉さん、練習には来られました。どうぞご無理なさらぬように。 今日も大橋先生のご指導です。中村先生は本番のため欠席です。 今日もSong circle「Japonism and Jazz」の練習です。 発声練習代わりに「Tsurusaki Dance and Swing」、後半の女声部分を歌います。 そして、今日のメイン?「Yagi-Bushi and Samba」へ 先週ボロボロだった□Aのアドリブ部分を丁寧に練習します。 先週も実感しましたが、とにかく各自が何をどう歌うか、ちゃんと歌えないと全く面白くありません。 かけ声を除いてフレーズを練習。 先生からの注意点は ・1拍目ははっきり ・3小節(でできている)モチーフ、2小節目のFとGの2フレーズで歌う(3フレーズにしない) ・ハモる音、ぶつかる音を意識して(例:Eで伸ばす人とC→Dに上がる人) まずは□1A男声、□2A女声、□3A全員で合わせました 3Aは前半低声系(アルト/ベース)高声系(ソプラノ/テナー)という案もありましたが、みんなでわいわいやった方がいいということになりました。 ふうっ、この練習で1時間半。少し先が見えてきました。更に練習が必要です。 休憩を挟んで、久しぶりの「風紋」へ 第4章「風紋」をテンポゆっくりで練習します。息が続かず苦しー。 女声、「風がくる」「風が吹く」、”くる””ふく”に向かってcresc カタカナの”ル”は歌詞と全然違う。歌い方を変えて □1男声の「風がくる・・・」スピード感を持って。アクセルあけて □2「風が」のE♭-C-G♭、みんないるか?確認 □4「ふきー」2小節目の3拍目、消えない「みんないるか?」確認。5小節目も同様 ほんと久しぶりだったのでちゃんと歌えるか不安でしたが、まあまあ。また練習しましょう。 少し時間が余ったので、大橋先生『これやっていいかしら?』と取り出した楽譜は 「Sancta Maria, succre miseris」これも久しぶり! 注意されたことは以前と同じですが、新たな注意事項は「ロマン派にならないで」 これは後半、テナー+ベースの細かい音符のところで指摘されました。 あまり表情(強弱)をつけずに軽く歌うと解釈しましたが、先生合ってますか? 今日は先生エネルギッシュで10分オーバー、20:40終了でした。 パワフルなご指導ありがとうございました。 今日の参加者はS6-A7-T6-B4の23名でした 連絡です ◆来週は音楽プラザでの練習です。お間違えないように。 練習後アルトさんのパート練習がありました。これも予定の21時を過ぎる熱血指導。 大橋先生ありがとうございました!! |
音楽日記 4月 15日(土) |
4月も半分過ぎました。相変わらず月日の経つのは早いです。 今日(15日)、明日(16日)愛知県ヴォーカルアンサンブルコンテストが開催されています。 管理人、今日の中学校の部をお手伝いしてきました。出場団体49、コロナ前に戻ってきました。 遅刻かと思いきや担当部門の関係で早く上がることが出来、練習にギリギリ間に合いました 今日もフェールMAMIで大橋先生、中村先生と音楽作りをしていきます。 今日もSong circle「Japonism and Jazz」の練習です。 まずは「Tsurusaki Dance and Swing」 合唱祭でやります。早く暗譜できるといいなぁ・・・ なぜ暗譜しなければならないかというと「Fingar snap」、いわゆる「指パッチン」の指示があるからです。あとマラカスの指示もあります。秋の演奏会は専門の方にお願いしますが、合唱祭で自前でやろうということで、マラカス絶賛募集中です。 最初の女声歌い出し、先週ほどではありませんがみっちり練習しました。 まず歌詞を皆でしゃべる、次にリズムに乗せてしゃべる、最後にメロディーに乗せてしゃべるということをやってみました。 女声の皆さん、身体に入りましたか? 32小節~「ソレエー」が始まります。「粋に(歌って)」です。歌い方工夫しましょう。 36小節、男声の「シレエー」入りは遠くから。でも弱々しくならない。 41小節~「むかしゃ ひごりょう・・・」歌詞になります。雰囲気変えて。 52小節~全員での「ソレエー」fpのリズムに乗っかる。もっと面白がって。 60小節~男声「おうてよいのは・・・」もっと芝居して 66小節~男声のparlando、86小節~女声のparlando 「話すように」と解釈されていますが、男性は女性を誘う、女性は男性に色目を使う感じ。(ここも芝居して、ですね) 74小節~テナーのスキャット、しごかれました。もっと粋に 98小節~男声「かれて おつるは・・・」喉を絞めないこと。 107のスキャットもしごかれました。107は2拍+2拍、109~110はつなげて 112小節~女声、大橋先生、すごく遅いです。抜けないようにテンション保ちましょう。 125小節~3拍目からMed Swing(早くなります) 132小節、cresc聞かせるために少し落として大きく。 はぁっ、ちゃんと音楽作りをすると、すごく疲れます。 続いて「Yagi-Bushi and Samba」へ 小泉さんからお宿題で□A部分をどう歌うか各自考えて、それを披露します ・・・ ・・・ 歌い方が曖昧で、全然面白くありません。なんか雑多。 ハッx4がかろうじて聞こえるくらい。 細かく確認しますが、誰がどこをどう歌うか、ちゃんと歌えていないので苦労しました。 まずは各自がどう歌うか、そしてそれをちゃんと歌えるようにするのが大切ですね。 (大橋先生に余計な時間を使わせてしまいました。反省) □1Bから歌い方を確認しましたが、言葉の扱いが上手くいかず、そこが大切と痛感しました。 22小節、男声「おんどとるとは」E→G音へしっかり(おりる) 23小節、「おおそれながら」”おお”にはスラーがついています などなど 一応□3Bまで歌いましたが、3Bは歌い飛ばし状態(汗;) 今日もあっという間の2時間半でした 今日の参加者はS7-A7-T6-B3の23名と両先生でした 連絡です ◆4月29日、大橋先生の指導される「女声コーラス『青』」さんの演奏会があります。 チケットとりまとめています。締め切り4/17です中村先生の編曲も聴けますよ~ 今日は雨、傘の取り違えがあったそうです。どうぞご自分の傘を確認してくださいね。 |
音楽日記 4月 8日(土) |
今日の練習会場は久しぶりのフェールMAMIです。 金山駅から南西へ徒歩5分、音楽プラザとは正反対の方向です。 行ったことのないかたもお見えでしたので金山駅で智香子さんと待ち合わせ、案内していただきました。 会場はいつもの(昔の)フェールMAMIでしたが、コロナ注意の張り紙、空気清浄機など少し違いがありました。 17:30、少し遅れて大橋先生にソプラノさんのパート練習を見ていただきました。 18:00、中村先生もお見えになり練習開始です。 冒頭に大橋先生から先週の公開リハの御礼の挨拶がありました。 今月からはSong circle「Japonism and Jazz」の練習です。 まずは「Tsurusaki Dance and Swing」 合唱祭でやりますよ~ 歌い出し「さいた・・・」でなんと10分かかりました。 大橋先生のいつも言われる「お腹(丹田)で声を出す」、そして”たー”と伸ばすF音をピアノと合わせる(ピアノに乗っかる)のに苦戦しました 「ヨイー」のポルタメント、直線でなく『くねっと』上がる 19小節~女性の掛け合い、ソプラノ~アルト~ソプラノと連携して 32小節~「ソレエーソレエー・・・」は最初の「ソレエー」でブレス、「ソレエーヤトヤーソレサ」は一息で。以下同じ。 歌詞の部分、『(歌い方は)リズム通りだけど、面白くないのよね。もっと粋を感じて』 45~46小節、まえのDynamicsがmf、音量を保って、4小節のpiu fを聞かせる 69小節、ベースの「かれすすき」二分音符は『習字で』あの習字の濃淡、太い細いですね テナー(とアルト)のスキャット確認しました。テナー3拍目のE音をはっきり(その直前のB音は強くしない) 112小節~女声、Freelyです。大橋先生、相当ゆっくりです。間が持ちません。 また二分音符、四分音符と書かれていますが『それしかかけない(表記できない)』のでそう書いてあるのであって、歌い方は決してそうではない。言葉を語る事が大切です。 125小節、ベースの「ソレエー」は3拍目のピアノからMed.swingのテンポになります。 「Mimichiri-Boji and Bossa Nova」 何となく感じてはいましたが、この曲ピアノが入ると別物になります。 大橋先生から『沖縄民謡に聞こえない』との指摘が。 テクニカルですが、「んぬ」のC-Eは少し間隔広く、「かどぅ」のC-Bも間隔広めがコツとのこと。 また「たっちょんど」のF音、はっきりと 「みっちゃいゆっちゃい」は「三人四人」、そう聞こえるように(うたう) 「へいよー」の”よ-”は少し抜く。以下同じですが61小節~のpiu f以降ははっきりと 41小節~テナー、その前からつなげない。「へいよー」で新しくフレーズを始める、2拍3連はピアノに合わせる。45小節の「どー」はピアノのリズム感に合わせて 49小節~まずベース、そしてソプラノを確認。 61小節ベースF音をうけてソプラノ(上の)F音が続くとよい 最後の「へいよ」は言い切る。 「Akatombo and Blues」 旋律は皆さんよくご存じ、ピアノとのコラボ、ブルースの感じをいかに出すか 大橋先生はほとんど振らず、『ピアノを聞いて』歌います。ピアノの和音の変化を感じます。 14小節、テナーだけ同じ音(E音)です。少し引く(小さく)、「まぼろしか」四分音符が続きますが、『動いているパートとリンクするように』 最後のSnza tempo、フェルマータのあとピアノの入りを合図してソプラノが歌い出します。『こだまが遠のく』ように。 今日も中身の濃い2時間30分でした。大橋先生、中村先生ありがとうございました。 今日の参加者はS6-A7-T5-B4の22名でした。今まで広い会場でしたのでちょっと狭く感じますね。 練習後、会計報告がありました。 一時はどうなるかと思いましたが、団員も増え何とか健全な会計を保つことが出来ました。 禮子さん、まとめありがとうございました。 来週もフェールMAMIです。元気に集まりましょう。 と、外へ出たら、寒っ!。風邪を引きませんように。 |
音楽日記 4月 1日(土) |
今日から新年度に入りました。 新たに入学、就職されたみなさま、おめでとうございます。 また進学、転勤など移動が多いのもこの時期。 管理人も東京での単身赴任が終わり、名古屋に戻って参りました。 今日は大橋先生のリサイタル・・・のはずでしたが公開リハーサルに伺いました。 伏見の電気文化会館はそれでも半分以上の入り、ピアノと朗読を楽しみました。 館野泉さんのために書かれた左手ピアノと朗読(本当は歌が入るはずだった)の「KENJI」を披露いただきました。歌は少し入るだけでしたが、ピアノと朗読の演奏会としてすばらしいパフォーマンスでした。終わったところで大橋先生の目に涙が。 アンコールとして「星めぐりの歌」を歌われましたが、今の先生の(喉の)状態を認識しました。 どうぞ先生、喉をしっかり治していただきまたすばらしい歌を聴かせてください。 ということで練習です。今日は音プラ中リハ室で小泉さんのご指導です。 17:30~アルトのパート練習を見ていただき、18:00~全体練習です。 今日からSong circle「Japonism and Jazz」の集中練習に入ります。 と、その前に小泉さんから”宿題”が出ました 終曲の「Yagi-buhi and Samba」でリハーサル記号□Aの部分、いくつかのモチーフをアドリブで歌うのですが、それをちゃんと考えてくださいとのこと。 □1A~□4Aまで4カ所のアドリブがありますが、□1Aは男声、□2Aは女声、□3A、4Aは全員とします。12小節ずつあります。 また「Tsurusaki Dance and Swing」のスキャット部分、「ドゥビドゥバ・・・」と歌っていましたが、曲の雰囲気に合わない感じなので「ラリロラ・・・」と濁点を取ることにしました。 該当のパートはちゃんと書き込んでおきましょう。 ということで順番に確認します 「Sakura and Blues」比較的よく憶えています『来週には暗譜ですね』と小泉さん。 「Mogami River Boatman's Song and Waltz」打って変わって、ほぼ喪失(汗;)時間かかりました。 「Mimichiri-Boji and Bossa Nova」これも合唱パートは良さそうです 「Tsurusaki Dance and Swing」事前のアルトさんのパート練習の成果、ちょっと苦戦しましたがそれでもスムースに進みました。 要は装飾音の歌い方を(ほぼ)忘れているところです。原則を確認します。 ・装飾部は前に出す ・装飾部は次の歌詞で です。 あと、アンコールを練習しました。実はいろいろ候補が出て難航していましたがようやく決まりました。アカペラの曲です。お楽しみに。 今日の出席者はS8-A8-T5-B3の24名でした。また並びを一重円にしました。 連絡です ◆大橋先生に感謝と完治祈願としてお礼の品をお渡ししました ◆来週の会場はフェールMAMI2です。初めての方には少々わかりにくいので17:30金山駅南口に集合、智香子さんが案内してくださいます。自信のない方早めにどうぞ。 練習後、小泉さん、森田さん、小柴さんが夜の街へ消えていきました。 小泉さん、奥様が遠征中ということでお一人とのこと。 プチ飲み会ということで、こういうことができるようになってきましたね(あぁ、うらやましい) 繰り返しですが、来週は「フェールMAMI」お間違えなきように。 |
音楽日記 3月 25日(土) |
今日は雨の1日でした。菜種梅雨、恵みの雨ですがちょっと寒いです。 3月の練習は今日で終わりです。つまり音楽プラザ大リハーサル室での練習も今日が最後ということです。1年間、お世話になりました。 練習前にお二人からお話をいただきました。 大橋先生、わざわざ音プラまで足を運んでいただきました。 昨年から痛めている喉の調子が悪く、4月のリサイタルを中止するとのことです。公開リハーサルとして一部の曲を試演するとのことです。残念です。 喉の調子は快方に向かっているとのことでいつか先生の満足するリサイタルを待ちたいと思います。 出井さん、先日倒れられたとのことでその状況を説明していただきました。 思ったより重篤な状態だったそうで九死に一生を得た感じだったようです。治療の関係で声が出ないとのことで小泉さんが代読していただきました。とにかく良かったです。 またもう一つお伝えしたいことがあります。 長らく愛知県の合唱界の重鎮であった藤井知昭さんがお亡くなりになったそうです。享年90歳 管理人もお世話になったことは一度二度ではありません。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 ということで(やっと)練習の報告です。 「ウイスキーが、お好きでしょ」の暗譜練習ということで小泉さんのご指導、中村先生のピアノで全員が一重円になって歌います。 タイトル曲の「ウイスキーが、お好きでしょ」から順番に通しつつ、気になる所を繰り返し練習しました。 顔を見合わせて歌うのは新鮮です。管理人、コロナで練習ができなかった直後に再開した練習を思い出していました。みんなと歌うことが楽しい、歌を歌えるってこんなに楽しいんだということを改めて感じました。 みなさんの暗譜状況はいかがでしょうか? 管理人、「ウイスキーが、お好きでしょ」「スキャットソングメドレー」はほぼ90%、 「SWEETME MORIES」「ルビーの指輪」は半分くらい(ごめんなさいm(_ _)m) 当分、この4曲ともお別れです。しっかり記憶に残しておきましょう。 今日の参加者はS7-A7-T3-B3の20名、出井さんは冒頭の挨拶だけでしたので除きました。 出井さん、当面療養に専念するとのことで休団です。どうぞお大事に、ゆっくり静養してください。 連絡です ◆冒頭にも書いたとおり、音楽プラザ大リハ室での練習は今日で終わりです。 来週は隣の中リハ室になります。またその次は久しぶりのフェールMAMIⅡになります。 会場をお間違えになりませんように 来週から4月、心機一転頑張りましょう! |
音楽日記 3月 18日(土) |
3月も後半、昨日は名古屋でも桜の開花宣言がでました。 ただ今日は午前中は雨、雨が上がっても気温が上がらず肌寒い日となりました。 体調管理に気をつけて練習しましょう。 今日も大橋先生、中村先生のご指導で「ウイスキーが、お好きでしょ」を見ていただきます。 「今月中に、暗譜だったわね」と大橋先生。ハイ、よくおわかりで(汗;) 先週時間切れになってしまった「ルビーの指輪」から まず全員でメロディーを歌ってみます。先生から「もっとかるく(歌って)。遊べる?」正直、まだ必死です。もっと身体に音楽が入ってさらりと歌えるといいのですが。 □Bテナーは細かいリズムが不明瞭とのこと。またフレーズの最後、2小節伸ばすところは最初は抑え気味で2小節目からのcrescを効かせて。 今度は通常のパートに分かれて歌います。 ソプラノ、「くもり」はためて、「ガラスの・・・」からインテンポですが、pfの4拍目裏の八分音符を聞いてでる。このタイミング重要です。 また「ここ(オブリガード)が大切」とのこと。全音符、二分音符など長い音符は単に伸ばすのではなく(pfの)ビートを感じること。 □F、Meno mossoは先生をよく見ましょう。テンポがゆっくりなのでオブリガードも歌い方を変えて、ソプラノを支える □G、リピートで繰り返しの2回目は軽く(歌う) 92小節、一瞬の八分休符を大切に 「ウイスキーが、お好きでしょ」 ソプラノの歌い出し、「ウイスキー」は「ウヰスキー」で歌う。 「スキャットソングメドレー」 <夜がくる> □Cテナー、A♭をはっきり <茶色の小瓶> □F47小節と48小節の歌い分け(二分音符と四分音符)を明確に。 □HテナーのC#とD#の音の違いを 「SWEET MEMORIES」 歌い出し、pfのアルペジオの最後の音を聞いて歌う 男声の英語の歌詞をさらうと同時に女声の日本語もさらいました。GとHの3度ハーモニーに注意して 44小節~テナーがメロディーを歌いますが最高音がE→F→F#と上がっていくところを大切に これで一回り。このあと「ルビーの指輪」、そして最初から2回通しました。 暗譜練習ということで歌って憶えようという大橋先生の想いが伝わりました。 2回目の「ルビーの指輪」を歌い終わったのは今日も20:40。ありがとうございました。 今日の練習で痛感したのは「ピアノを聞いていないなぁ。ピアノとセッションしていないなぁ」 ノリ、ビートなど中村先生のpfにずいぶん助けられています。 あとは軽く歌うこと。大橋先生から「軽く歌って!」を連発されました。 pfをよく聞き、そして軽く歌うくためにも暗譜は大事ですね。期限は来週です(汗;) 今日の参加者はS7-A7-T5-B3の22名でした。 連絡です ◆大橋先生から4月リサイタルのチケットを受け取りました。確認してください。 来週で3月の練習は最後、音楽プラザ(大リハ室)とは当面さようならです。 |
音楽日記 3月 11日(土) |
3月11日というのは特別な響きを持っています。 あの日から12年。 街は少しずつキレイになっていきますが悲しみは消えることはありません。 最近トルコ-シリアでも大きな地震がありました。 黙祷 中休みの案内でしたがまずはここに。 3月13日よりマスク着用など政府の方針に(大きな)変更があります。 全日本合唱連盟でも活動指針を改訂しています。ガイドラインのリンク張っておきます。 変更点の対照表がありますので、コレがわかりやすいと思います。 今日は大橋先生、中村先生のご指導です。 最初に大橋先生から少しお話がありました。 喉の調子が悪く、だましだましやってきたこと。治療をして前向きになれたことなど。 4月1日にリサイタルがあります。名混のメンバーも(ほぼ全員)聴きに行きます。 先生、応援してます! 今日は「ウイスキーが、お好きでしょ」を見ていただきます。 「中村さんに指導いただいたから、楽しみです」と大橋先生。さてさて・・・ 「ウイスキーが、お好きでしょ」 例によって冒頭のアカペラをソプラノとそれ以外に分けて練習。 下3パートは同じ楽器(響き、方向)になるように □C~ここもメロディーとスキャットに分けて練習 ベースのメロディー、オシャレに歌うポイントは”棒歌いにならない”こと。「きまぐれな うらないで」 では”れ”は最初はっきり入ったらすぐに軽くする(言葉でなかなか表現しにくいです) スキャットはテヌートの”doo”、スタッカートの”doo”、何もついていない”wa”の歌い分け。 最初(のdoo)は前、次(のdoo)は後ろへ歌う感じ(あぁ、語彙が貧弱。わかります?) □F、ソプラノ「ウイスキーがお好きでしょ」の”が”は鼻濁音(他もそうですね) 冒頭と同じメロディー、オブリガードですがpfの伴奏がつきます。pfにのっかるように □Gのオブリガード確認しました。(54小節の男声、3拍4拍目はオクターブなんですね。今初めて気づきました汗;) 「スキャットソングメドレー」 <夜がくる> ベースとテナー、メロディーを歌うところを階名唱しました。 転調していますが同じです。テナー、同じに歌えていない? 37小節、アウフタクトの”ah”から”din”へ集まるように <茶色の小瓶> □H~65、66小節はアルト、テナーのアーティキュレーションをソプラノに合わせる(<>) <Paradise Has No Border> 最初のメロディー、小節をまたぐタイの歌い方がポイントのようです(これも言葉にしにくいです) 110小節のベース、「papapa」のあと、八分休符で「papapa」の旋律がきますが、切り離して(うたう) □Qの「papapaya!」1拍目の「papa」最初は強く、(次は少し抜く) ここで中休み。 草田さんから(付け外しが多くなることを想定して)マスクの扱いについて説明がありました。 津田さんからは「今回の(政府)発表はマスクを外しましょうと解釈している」との発言がありました。でも一番怖いのは「(合唱練習などの)集まりに出たことで、他の人から非難されること」と複数の方が言っていました。風評、思い込み、偏見・・・怖いです。 マスクを外して歌えるか?う~む、悩ましいです。 「SWEET MEMORIES」 10小節~メロディー以外のパートの確認をしました。ベースのみ特別にうたう □E~男声の英語歌詞を練習。何度やっても「オシャレじゃないなぁ」と思ってしまうのは管理人だけでしょうか? また女声は男声の響きを受けて歌う 「ルビーの指輪」 これもソプラノと他3パートに分けて確認(このパターン多いです) □B~テナーの旋律、低めです。お腹を使って暗くならない なんとか最後まで行きました。 先生もいつものパワー復活、20:40まで延長しました。 大橋先生、中村先生ありがとうございました。 今日の参加者はS7-A8-T6-B3の24名。 出井さんが体調不良でお休みの連絡がありました。お大事にしてください 連絡です ◆大橋先生のリサイタル、チケットを受け取りました。来週お渡しします ◆演奏会の案内がたくさん、今週は金城学院グリークラブから手紙が来ました 急に暖かくなりました。体調を崩さないように気をつけましょう。 おまけ:愛知県合唱連盟のホームページがリニューアルしました。管理人もお手伝いしました。 よかったら覗いてくださいね |
音楽日記 3月 4日(土) |
3月になりました。演奏会がたくさん開催されています。 今日は午後東京混声合唱団の名古屋特別演奏会と、グリーンエコーの演奏会(ほか)がありました。団員も何名が出かけました。 少々寂しいのは東混の聴衆の数。すばらしい演奏会だっただけにみんなで応援、みんなで聴きに行って名古屋の音楽文化を盛り上げたいものです。 今日は本番の合間を縫って小泉さんのご指導です。 小泉さん、3日と5日のオペラ(以下)にご出演、今日は朝は別の団(西春少年少女)のご指導、午後は東混鑑賞、夜は名混の練習と音楽付けの1日。ご指導ありがとうございます。 まずはスタンフォードの「Coelis ascendit hodie」を練習。 2群で人数が必要とのことで長らくお蔵入りになっていましたが、団員も少しずつ増え、次回演奏会では他の2曲と共に演奏の予定です。 まず1コーラスと2コーラスの振り分けを各パートで確認。その後全員で1コーラスを思い出します。 ・・・(最近、このパターンが多い;) ほぼほぼ忘れています。思い出しに時間がかかってしまいました。 で、分かれて練習しますが、小泉さん、首をかしげています。うまく2群の音楽が聞こえてこないそう。 ということで、1コーラス/2コーラスに並び直しで歌います 「これだっ!」音楽が聞こえてきたようです。 「私だけの特権ですね」と小泉さんご満悦。 最初は下手からSATB/SATBと並びましたが、SATB/BTASに並び直して練習。 ふむふむ、これもよい。 次はアンコール候補曲の練習。詳細は内緒なので多くは語れませんがいい曲です。 音取りに結構時間がかかりました。 小泉さんも「ちょっと時間をかけすぎたかな」。 でもいい曲なので音楽の作りがいもあるというものです。 少し遅めの休憩を取って、ようやく今日のメイン、「ウイスキーが、お好きでしょ」を練習していきます。 「スキャットソングメドレー」 暗譜練習ということで見開き2ページずつ、2回歌って3回目は楽譜を見ずに歌います。この調子で<夜がくる><茶色の小瓶>を歌いました。みなさま、暗譜の具合はどうですか? 今日もあっという間のは2時間半。小泉さんありがとうございました。 今日の参加者はS7-A6-T6-B5の24名でした。 今日は男声が皆勤、ソプラノ堀さん、ベース千葉さんなど久しぶりの方も。 連絡です ◆先週、合唱連盟の総会がありました。機関紙「コーラス愛知」配布中です ◆小泉さんから愛知県芸術劇場:オペラ「田舎騎士道」「道化師」5日も公演ありますとのこと。お時間のある方は是非! 団員も充実してきました。さぁ演奏会へGO! |
音楽日記 2月 25日(土) |
気がつくと2月も最終週、来週は3月です。 日の長さが長くなりました。 今日も中村先生のご指導です。大橋先生は急用でおやすみです。 暗譜に向けて「ウイスキーが、お好きでしょ」を練習していきます。 中村先生、よろしくお願いします。 「ウイスキーが、お好きでしょ」 毎度のことですが、冒頭のソプラノの歌い方を練習。 また□C~のスキャット(ベース以外3パート)も練習しました。「doo doo wa」、どうやったらオシャレに歌えるでしょう?もう少し研究が必要です。 またリピートで戻ってきた2回目、1回目よりも前へ進む感じ。中村先生は『締めて』とおっしゃっていました。 「スキャットソングメドレー」 中村先生曰く、『この曲の”ノリ”が組曲全体を支配します』とのこと。このステージの成否はこの曲にかかっている? <夜が来る> (いろいろ課題はあるのですが、前へ進みたいので大きな指摘なし) <茶色の小瓶> 中村先生は『笑顔100%で』前の曲の憂いな感じを引きずらない <Paradise Has No Border> 女声f→男声mf→全体mf、そして□M全体でff。『ここで炸裂!』 「だいぶ慣れてきましたね」とのコメント。『でも、もう少し辛み調味料がほしい』とも。 メリハリとパンチがほしいと解釈しました 「SWEET MEMORIES」 □B、女声と男声のかけあいを(もっと)意識する。ココだけに限らず、曲全体で。 また、この曲の課題は2コーラスの男声の英語歌詞。オシャレに歌えていないのは自覚あるのですが、ではどう歌えば?の答えがなかなか見えてきません。まずは反復練習で慣れるのみ。 「ルビーの指輪」 ソプラノ、テナーのメロディーの歌い方を中心に練習。テナーはあっけらかんに歌いすぎ?『憂いがあるといいですね。渋くとのこと。』 □H~は映画で言うとエンドロール。92小節~のfは最後の止め。のイメージです。 出来ていないところ、少々は目をつぶって4曲一気に練習しました。 今日の狙いはこのあとの通しです。 休憩を挟んで、さぁ、通します。全員立って、気合い十分。 ・・・・ 事故はいろいろありましたが、4曲通すことが出来ました。一歩前進。 で、気になったところを返します。 冒頭、「ウイスキーが、お好きでしょ」のソプラノ。ヘロヘロでスタートでした。歌い出しからしっかりと 「スッキャトソングメドレー」で足踏み、フィンガースナップを入れてみました。 「(二つのことを演るのは)難しい」ことがよ~くわかりました。中村先生からは「しぼんでいかないように」。最初は歌わない人が(フィンガースナップを)頑張るのですが、歌う人が増えてくるとおろそかになります。 <茶色の小瓶>63小節、テナー出過ぎないこと(いつも指摘が。汗;) 今日は2時間半「ウイスキー・・・」に浸りました。中村先生ありがとうございました。 今日の参加者はS8-A5-T6-B2の21名でした。ソプラノさん(ほぼ)皆勤でした。 連絡です ◆春は演奏会の季節、たくさん案内が届いています。 団員の白木さんからご自身の出演する演奏会の情宣がありました。チケットは白木さんへ 大橋先生のご指導される「女声コーラス『「青』」さんからも案内が届きました。 チケット、とりまとめやります。 ◆大橋先生リサイタルのチケットとりまとめ、一旦締め切ります。 来週は3月、春よこい! |
音楽日記 2月 18日(土) |
2月も後半です。暑かったり寒かったり、天気も晴れたり雨が降ったり変わりやすいです。 今日は雨、春はもうすぐです。 今日は中村先生にご指導いただきます。久しぶりです。よろしくおねがいします。 きょうも「ウイスキーが、お好きでしょ」を練習していきます。 3月末には暗譜しようと励んでいます。 管理人、(暗譜は)まだ6割くらいでしょうか?頑張ります。 「ウイスキーが、お好きでしょ」 ソプラノ、テナーの旋律を練習します。低い部分(ソプラノだと「それでいいのいまは」)をはっきり、テナーは3連符(「しゃべりましょ」)があいまいに。 テナーが旋律の時の他3パートの合いの手(「お好きでしょ」「ウイスキー」)の出ははっきりと。 □Cのスキャットパート「doo doo wa」スタッカートの”doo”はっきりですが。協調しすぎない(このバランス感覚が難しい。リズム感を身体にしみこませることが大切とのこと) 志願して54小節~オブリガードの確認をしていただきました。 「スキャットソングメドレー」 <夜が来る> ベース練習しました。 最初の「don don」どうしても和太鼓のように「ドンドン」となっています。 中村先生からは「重たくならない、それでいてけだるい感じをどう出すか。宿題ですね」 ポイントは”n”の入れ方と感覚。”n”は上向き。このタイミングでSwingの感じが決まります。 <茶色の小瓶> これも男声の歌い方を練習。「du la da」ここもスタッカートの”la”がポイント。適当に歌わない。 49小節、次へ向かう3拍目4拍目の”da”ほんの少しだけ前へ(このあたりの感覚がSwingなんでしょうね) □Hパートごとに練習。それぞれの役割を考えて。テナーは67小節の出だし”du”のA音取り直すつもりで。ソプラノ同じく67小節”du”E音で低いですがはっきりと。でもここの主役はアルトです。テナー出しゃばりすぎない <Paradise Has No Border> 中村先生から『譜面通りの速度指定でやってみましょう』とのこと。四分音符=180です。 このテンポだとあっという間!でも『(こちらのテンポの方が)楽だと思いますよ』中村先生の言葉を信じて頑張ります。 □Pでリズムパターンが変わります。雰囲気を変える 少し休憩して後半へ。 「SWEET MEMORIES」 ソプラノのメロディーを練習。中村先生からは『伴奏をエネルギーに』『(pfの)和音にのって感情を出す』ことをご指導いただきました。 男声の英語歌詞の部分も練習。ここずっと宿題状態です。どうしたらオシャレに歌えるのか? 津田さんから「”never”の”v”発音気をつけて」との指摘。こういった細かい部分を(苦労しているそぶりを見せずに)歌うと”聴ける”ようになるのでしょう あと、中村先生からは『曲の最後はキレイですね。』終わりよければすべてよし。でも途中もちゃんと歌いたいですね。 「ルビーの指輪」 これもソプラノと他3パートに分けて確認しました。 また『伴奏の和音の変化を感じて』と指導がありました。この楽譜、伴奏部分にコードが書いてあるのですが、例えば28小節、コードはCm→C7(♭9)ナインスの音が入ります。こうした伴奏を意識しながら歌うことも大切です。 最後10分、アンコール候補曲を練習。アンコールはいろんな曲が候補に挙がっています。さて、どれが確定するのでしょう。 今日もいっぱい宿題が出ました。中村先生ありがとうございました。 今日の参加者はS4-A7-T6-B3の20名でした。小泉さんもオペラの練習の合間を縫って参加。お疲れ様です。 連絡です ◆合唱団「うぃろう」さんより演奏会の案内が届きました。 来週も元気に集まりましょう。 |
音楽日記 2月 11日(土) |
2月11日です。今日は祝日なんですね。忘れていました。 いつもの土曜日ならやっている医院やら郵便窓口やらがおやすみ。 機関紙の印刷でコピー屋に行ったのですがすごい混雑。練習に間に合うかちょっとハラハラしました。 今日も大橋先生、中村先生にご指導いただきます。 全体練習の前にテナーの発声練習。一人一人見ていただきました。 18:00になり、全体で練習です。きょうも「ウイスキーが、お好きでしょ」を練習していきます。 まずは「スキャットソングメドレー」から <Paradise Has No Border> 最初の印象的なフレーズ、2小節で一つですが2小節目の1拍目裏のアクセントが効きません。タイの処理を上手くすること(伸ばしすぎない)、そして「軽く」(この『軽く』というのが今日のキーワードです) □Lの女声はmf、次の男性はfの感覚で。 □P、スキャットが「ta」に変わります。明るく軽く、一方それまでの「pa」はエネルギッシュに □Q「papapaya」、E音の「pa」はp、H/F#音の「pa」はfのつもり <茶色の小瓶> □F、何度も言われていますが「楽譜通りに」歌う。「dulada」アクセント、スタッカート、テヌート 49小節遅れない □G、男声と同じメロディーですが歌い方を変える。女声は”声で織物を織る感じ □H、ソプラノの「pa」、お腹を使って明確に <夜が来る> shu-bi-da-donの歌い方、最後の長い音符は「do---n」にする(他は「don--」) 「shu」お腹で □C、テナーのメロディー、かるいfで 31小節のソプラノ~32小節のテナー、同じメロディーです。かけあいを意識して。テナーのE音、腹筋を使って軽く 「SWEET MEMORIES」 まずソプラノのメロディーの歌い方、最初の「なつかしい」は少し持たれる感じ。 □E~男声の英語歌詞、何度も練習しますがこなれませんねぇ □F、男声のハーモニー確認しました。「あおのころは」の”ろは”4度-3度 60小節~ソプラノの歌い方を練習、 中休み、そして休み明けに大橋先生から 「最初の外国曲は”石造りの音楽”、『Japonism and Jazz』は日本民謡を土台とした音楽、この『ウイスキー』は一番軽く歌わないと。」 また津田さんからは「ポピュラー曲はみんな知っている。それを合唱で歌うと違和感を感じる人も多い。本当に難しい」とのコメントが。ホント、ポピュラー音楽の編曲って難しいです。 「ルビーの指輪」 今日はオブリガード、特にアルトの動きをしっかり練習。 ソプラノのメロディーは下降旋律の歌い方と『セブンスのイメージをもって』 テナーのメロディー、最後の「すててくれ」、”く””え”は前に出す感じ。 □C、十六分音符をはっきり(たんじょうせきならルビーなの)リズムを出すと理解しました。 49小節~テナーの半音をはっきり(区別)、53小節のsubit pに気をつけて □F、Meno mossoが大橋先生とソプラノがいまいちシンクロしません。思い切りルバートしていますのでこれは(先生のタクトを)見るしかない □I~テナーの「duru・・・」の歌い方、2拍、4拍を突き上げる感じ。 今日も2時間半、あっという間の練習でした。大橋先生、中村先生ありがとうございました。 今日の参加者はS8-A8-T6-B3の25名。 見学のテナー太田さん、満場の拍手で承認です。よろしくお願いします。 連絡です ◆ようやく機関紙が出ました。お待たせしました。 来週も元気に集まりましょう。 |
音楽日記 2月 4日(土) |
今日は立春、暦の上では春ですがまだ寒い日々が続きます。 コロナ感染者数は落ち着いていますが、高齢者を中心にお亡くなりになる方は多いです。 まだマスクは手放せませんね。 今日は午後スタッフ会議、そして大橋先生、中村先生をお迎えして練習です。 「ウイスキーが、お好きでしょ」を練習していきます。 「ウイスキーが、お好きでしょ」 まず冒頭のソプラノの歌い方を練習。「ウイスキーがお好きでしょ」は曲名では”、”が入っていますがひとつながりのフレーズで。 オブリガードの”wi(t) ha-”楽譜通りに(アクセント、テヌート) 26小節アルト「とじこめた」H-C、お腹で鳴らす。29小節ソプラノも同じ 35小節「あいしあった」mfにこだわらない。ソプラノの歌い方に合わせる(同じ音量で)感覚的にはmp? 21小節ベース「くらべたりしないでね」言葉をしゃべる 57小節下3パート、3連符の休符で(フレーズが)止まらないように。「いいの」の”の”は四分音符=付点八分音符+十六分休符の感覚で 「スキャットソングメドレー」 <夜が来る> 「shu-bi-da-don」の”shu”は軽く歌うがお腹で 26小節テナーC♭大切に。32小節E♮は軽く <茶色の小瓶> 楽譜通りに(アクセント、スタッカート、テヌート)特に50小節(アクセント+スタッカートのあとスラー)以下同じ <Paradise Has No Border> ビート感を大切に91~92など) 138小節女声の3度進行はっきり、fp忘れずに。 最後のグリッサンド(ソプラノ、テナー)もう少し早く。 「SWEET MEMORIES」 33小節~男声の英語歌詞の歌い方、どの語が大切か意識して歌う 48小節~男声と女声の掛け合いを意識して(「かなしみも」-「いまは」-「いまは」・・・) 大橋先生からは「ボックスの踊りが踊れるように(うたって)」とのことです。 (こんなサイト見つけました。ボックス=スローフォックストロットでしょうか?) 「ルビーの指輪」 ソプラノの歌い方を練習しました。特に練習した箇所が「とわずがたりの」のE♮-F-Dの部分 18小節ソプラノGとアルトF、ききあう 56小節~Meno mossoのテンポ、歌い方は大派生先生が「私の好きにするからついてきて」とのことですのでタクトをよく見て。今日は「くもりガラス」のところがゆっくりでした。 □G~旋律は下降形ですが、気持ちは上昇して □H半音上がって冒頭と同じオブリガードですが、ここは「攻めて」しっかり前向きに □I、テナーのメロディー(ヴォカリーズ)八分音符の響きを感じて歌う 一冊をしっかり歌い込みました。先生のご指示を忘れないように。 また、大橋先生が中村先生に細かい弾き方を指示していたのが印象的でした。大橋先生の音楽をしっかり感じて歌い込んでいきましょう。 今日の参加者はS8-A8-T6-B4の26名。今年一番の参加者でした 来週は見学の方の団員承認を予定しています 連絡です ◆スタッフ会議で合唱祭の希望日と曲目を決めました。6月11日あけておいてくださいね 練習後、久しぶりの集合写真を撮影しました。トップページ差し替えましたので確認して下さいね。 今年はこのメンバーで音楽を作り上げていきます。 来週も大橋先生、中村先生のご指導です。 |
音楽日記 1月 28日(土) |
今週も寒い1週間でした。 10年に一度という大寒波がやってきて関西では電車が止まり、車が立ち往生し大変でした。 皆さんは大丈夫でしたか?今日も元気に練習しましょう。 今日は小泉さんによる団内練習ということで、大橋先生、中村先生に見ていただくために一気にさらいます。 まずは発声練習代わりに「Justorum animae」を歌います。 最初はmaで、次に歌詞をのせて歌います。怪しいところを取り出して確認。 ただこの曲はまだ歌える方、比較的短時間で確認は終わりました。 次は、持ち込み企画、加藤智香子さんよりアンコール候補曲をさらってみます。 どんな曲かはナイショですが、なかにしあかね先生の曲ということだけお話しします。 久しぶりに「ウイスキーが、お好きでしょ」を練習します。 「ウイスキーが、お好きでしょ」 これも同じように小泉さんの気になるところを確認します。 詳細は大橋先生の指示に従いますが、まずは楽譜通りに歌えるよう進めていきます。 この曲Swingの指定があります(□A~)八分音符は3連符の四分+八分としますが、3連符表記はそのままです。この歌い分けがなかなか難しい。気分で歌ってしまうといつまで経ってもカラオケうたいから進歩しません。は早く脱出できるようにしましょう。 「スキャットソングメドレー」 コレも久しぶり、順番に確認します。 後半の<Paradise Has No Border>は普通のリズムですが、その前はやはりSwingします。 リズムの違いをしっかり思い出しましょう。 さらには 「Songcircle ”Japonism and Jazz”」から 「Mogami River Boatman's Song and Waltz」を確認。先週、大橋先生にしごかれましたね(汗;) p16のJazz waltzの部分から復習します。 やはりどれだけ伸ばすか、どこで入るかが曖昧のようです。 男声ではp17下、59小節とか、その次の63小節の”しゃ”とか。 小泉さんからは「ユニゾンをいかに美しく歌うかが課題ですね」とのこと。 また「4月までにアカペラの曲の暗譜を目標としておいています。準備はいいですか?」とのこと リズミカルな曲はやはり暗譜しないと気持ちよく歌えない気がします。あと3ヶ月です(また汗;) 今日の参加者はS6-A8-T6-B3の23名、テナー見学の方、初見の嵐で大変でした(でも来週も来て下さるとのこと。よろしくです) 連絡です。 ◆来週は15:00~スタッフ会議開催します。議題はアンコール曲選曲、合唱祭の日程と曲目などです。よろしくお願いします。 ◆ハーモニー、名曲シリーズの申し込み受付中です ◆大橋先生リサイタルのチケットとりまとめ中です ◆来週、久々に集合写真撮ります。よろしくお願いします。 まだ寒いですが、来週は立春、春はもうすぐです。 |
音楽日記 1月 21日(土) |
1月も後半、暦の上では一番寒い時期ですが、本当に寒いです。 年末、クリスマスイブに大雪となりましたが、来週は10年ぶりの寒波が来ると言われています。 寒さ対策(コロナ対策)を十分に! 今日は2023年初めての大橋先生、中村先生揃っての練習です。ピアノ伴奏付きの曲を練習していきます。 「Songcircle ”Japonism and Jazz”」から「Sakura and Blues」 一通り通して返します。 最初の「さくら」ユニゾンです。男声と女声のオクターブの響きを合わせて。「女声は枝、男声は幹」を表現。 「においぞ いずる」”匂い”です。香ってくる様に歌う。特にテナー。 20小節「いざや」4拍目、pfにのって 35小節、テナー、十六分音符のH音と次のC音を大切に(歌う)、しっかりブレスして「みにいかん」へ 38小節、テナー下のみ動きます。pfを聴いて。pfに合わせて。 「Mogami River Boatman's Song and Waltz」 p17、54小節~練習します。久しく歌っていなかったのでだいぶおぼろげです ワルツは(3拍子の)2拍目が大事と、何かのレッスンで聞いた気がしますがコレも同じ。2拍目が遅れたり、あるいは二分音符で伸ばしているときの2拍目を感じて歌います。 78小節~、「Swing!」と指示があります。ソプラノ+テナーの歌い方、「ヨーエサノマカショ」1拍目、3拍目は軽く。 「なんぼとっても たらんこたんだ」男声、次の「エーンヤ」へなだれこむように。 91小節のソプラノ、4拍目(3連符Swing)の後半、A音はかるく、H音の前で切る。H-Dはっきりと 94小節のp、pの迫力を。単に小さくしない。 最後、「エ-ド」言い(歌い)切る。 最初に戻ります。 男声の「ヨエサノマカショ」「エンヤコラマカショ」付点四分音符の歌い方、竿で船を「グイッ」と押して動かす感じ 装飾音符の歌い方、改めて確認。途中いろいろありましたが装飾音は拍の前に出すということになりました。細かい歌い方はまた練習します。 ここで中休みですが、大橋先生からリサイタルについての情宣がありました。 いつもはチラシを回して「リサイタルやりますのでよろしく」ですが、今回は歌いたい宮沢賢治を取り上げたとのことで、ほぼ休憩の時間、熱く想いを語っていただきました。 コレは聴くしかない。チケットとりまとめます。希望者は管理人(松本)まで。 チラシはこちら。おもて うら これまた久しぶり「ウイスキーが、お好きでしょ」 何をやりましょうかということで、一番歌っていない(と思われる)「ルビーの指輪」を まずメロディー以外のオブリガードを練習。 ベースのGとテナーのH、仲良く(聴きあう) アルトの動きを確認。動き方と言い換えの位置を確認しました。 43小節~44小節、テナーのメロディーで後半crescですが、ちょっとテクニック。43小節「れ」を歌ったあと少し抑えてcrescを。 49小節~少しずつ音を変えて同じことを4回繰り返します。いつも言われますが「何か変えて」棒歌いにならないこと。今日は3回目を少し大きくしましたが考えましょう。 66小節~歌詞がわかりにくい。シンコペの歌い出し、「つきひが ながれさり」はっきりです。「ベージュ」の”ジュ”もはっきり。 最後のテナーのスキャット「ソプラノより下手」はっきり言われました(汗;)アクセントとスタッカート、ちゃんとやりましょう。 最後はいつもの通りややはしょりぎみでした。大橋先生、中村先生ありがとうございました。 今日の参加者はS6-A6-T6-B3の21名と両先生。あれ?テナーが6名? 実は見学の方がいらっしゃいました。テナーで見学(うたって?)いただきました。また来週も来られるとのことで楽しみです。 連絡です ◆ハーモニー購読募集しています。全員の意向を確認しています。よろしくお願いします。 ◆次回、両先生がお見えになるのは2/4ですが、その日はスタッフ会議があります。また集合写真を撮影の予定です。 ◆中村先生から演奏会の案内がありました。2月1日電気文化会館です。(赤枠は管理人がつけました) ではまた来週! |
音楽日記 1月 14日(土) |
管理人です。 お正月は過ぎ、1月も半ば。今日明日は「共通テスト」です。受験生頑張れ! また昨日になりますが1月13日は初代指揮者高須先生の命日です。もう1年経ってしまいました。 今日は久しぶりに団内自主練習の日ということで、小泉さ・・・んが急用で遅刻するとのことで、智香子さんにご指導をお願いすることとなりました。無茶ぶりすみません。 今日はStanfordとSongcircle ”Japonism and Jazz”の思い出し練習を予定しています。では予定に沿ってStanfordから。 Justorum animae 毎度のことですが、忘れることのなんと早いことか!1歩どころか何歩後退しているか、ちょっと自己嫌悪に陥ります。でもめげずに取り組みます。 一通りさらったところで津田さんから「パートを混ぜて歌ってみましょう」と提案があり、やってみました。智香子さんから『どうですか?』と感想を問われ、みな『・・・』でも、他パートは意識することが出来ましたよ。 Baati quorum via このままの体型でBeati quorum viaも歌います。これはJustorum animaeよりもまとまりがいいようです。智香子さんも『思い出しでも、すぐこの位歌えるといいわね』とのこと。 本当なら”Japonism and Jazz”に行くのですが、昨年お試しの”You've got a friend in me”を歌ってみます。○ィズニーの映画○イ・ストーリーの挿入歌ですが、あまりピンときません。 とりあえず練習です。 この曲、Japonism・・・と同様にSwingのリズム、なかなかリズムと歌詞付けが上手くいかず大苦戦。 最後、何とか通せるようになりましたがまだぎこちなさは残ります。 やっと「Songcircle ”Japonism and Jazz”」に入ります。 いつも尻切れトンボになってしまうので、最後の「Yagi-bushi and Samba」からさらいます。 まだ身に入っていない曲はどうしても曖昧な、おぼろげな曲になってしまいます。サンバですから賑やかにリズミカルに行きたいのですが。繰り返し練習で身につけていくしかないです。 今日の参加者はS4-A7-T4-B4の19名。久しぶりに小木曽さんがお見えになりました。差し入れ(チョコ)もいただきました。ありがとうございました。 連絡です ◆スタッフの方へ、スタッフ会議の日程を調整しました。2月4日午後でお願いします ◆機関紙の発行が遅れていますm(__)m原稿が揃いました。例によって集合写真を撮影し発行したいと思います。ちなみに集合写真の撮影予定はスタッフ会議と同じく2月4日としたく。 ◆合唱連盟から「名曲シリーズ」「ハーモニー」の購読案内が来ております。申し込みは松本まで。 来週は大橋先生、中村先生にお越しいただき練習します。楽しく、でも真摯に音楽に向き合い歌っていきましょう |
音楽日記 1月 7日(土) |
お正月も終わりましたが、今日は名混の歌い初め。 秋の演奏会に向けてしっかりと音楽作りをしていきましょう。 歌い初めは大橋先生にお越しいただき、「風紋」をみっちり練習します。 第1章 風と砂丘 □1ベース「はだかの砂丘にあいにくる」ベースが先行しますがあわてない。丁寧に。 □5テナー「かぜがくる かぜがふく」練習しました。語の羅列になっています。”くる”、”ふく” またソプラノのBとテナーのC、全音です。この関係を意識して □6女声「かぜがくる かぜがふく」テナー以上に練習しました。”ふく”は3通りの発声がありますと大橋先生が実演くださいました。キツすぎず、でもちゃんと聞こえる”ふ”です(語彙力のなさ、上手く表現できない~) □7男声m女声のスピード感に乗る。 □11、5小節目(p7あたま)crescがありますが少し小さくして歌い始めます。始まりですので訳があります。 「かぜがくる かぜがくる」の言葉がたくさん出てきますが、短いフレーズ(四分音符)で歌う場合と長い音符(付点二分音符)で歌う場合があります。その歌い分けを(風のうねりを表現したい) □17後半(p9、2段目~)”o・・・”ですが3段目2小節目のG音が抜けて聞こえます。支えて抜けない。 □19ソプラノ、□20直前まで弱くしない(fのまま) □23「はだかの砂丘に」”は”が聞こえません。しっかり。 最後のテナー、A♮にアクセントがついていますが歌い方質問しました。和音が変わるので意識するようにとのこと。 第2章 あなたは風 冒頭のソプラノ、3拍目のスラーを意識。リズムを優先します。 □10、「おまえをだきしめる よるのために」気持ちを凝縮して □13「かぜの歯は砂丘のかたをかみくだく」、”葉”ではなく、”歯”。むしろ”牙”の感じの”は” □16ソプラノ「わたしにあいたくて」少し抜けました。『芯を入れて』うたう。 □19男声の「砂丘よ あいしている」熱い気持ちで、心して歌う(最近こんな言葉、行ったことないなぁ・・・のつぶやきも) 第3章 おやすみ砂丘 p22、3段目女声の「おやすみ砂丘」音程(ハーモニー)で表現する。”砂丘よ”は2度→4度の動きとなります。 □16「風紋」のうたいかた、pはOK、ppは母音を大事にして表現(ふ-う)する感じ。ムリにcrescしようとしない。 第4章 風紋 □6「かぜがくる」全員で揃って『パシッと』なりたい。 p29~p30「o・・・」まだ練習が必要です。p30頭は1小節ごとにうねる 第1章を1時間半かけて丁寧に。2章~4章はその応用といった感じで風のうねりを意識するといった練習をしました。 少し時間が余ったので「Song circle”Japonism and Jazz”」から「Tsurusaki Dance and Swing」を練習しました。といっても女声ですが。 『私の好きな曲ばかり(練習)してもいいかしら』とのコメント、大橋先生もこの曲を気に入ってくださったようです。 最近は男女平等、ジェンダーフリーとか言われていますが『女らしさを出して欲しい』とのこと、女らしさを磨きましょう(男声も男らしさを磨く必要アリ。わはは;) 歌い初めは充実した練習で終わりました。大橋先生、今年もよろしくお願いします。 今日の参加者はS6-A6-T5-B1の18名と大橋先生。ベースは年始から忙しいメンバーが多くて出井さんが孤軍奮闘(でも、しっかり鳴っていましたよ) 連絡です ◆いくつかの演奏会の案内が届いています。ご招待の案内もきています。ご希望の方、管理人(松本)まで。 2023年が始まりました。一つずつ積み上げて満足できる音楽作りをしていきましょう。 |
音楽日記 1月 1日(日) |
あけましておめでとうございます。 昨年は4月の演奏会、6月合唱祭と充実した演奏が出来ました。 今年も11月に演奏会を予定しております。 大橋先生、中村先生のご指導の下真摯に音楽に向き合って行きたいと思います。 あぁ、早くノーマスクで思い切り歌いたい、すべての合唱人の想いではないでしょうか? 今年もよろしくお願いいたします。 |