羽根 功二 (はね こうじ)
三重大学教育学部音楽科卒業。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
卒業後、声楽家、合唱指揮者として活動を開始。
声楽家としてはドイツ歌曲、日本歌曲を中心にリサイタル、
ジョイントリサイタル数回を開催。
最近では2012年1月にこれまでの歌手生活の集大成として、
津市リージョンプラザでシューベルトの「冬の旅」全曲を演奏
した。
また、ベートーベン「第九」、モーツアルト「レクイエム」、フォーレ
「レクイエム」、バッハ「カンタータ」「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」
等のソリストとして多数出演。
合唱指揮者としては三重の合唱団を中心に、常任、客演指揮
者として幅広く活動を展開。そのレパートリーはヨーロッパの
ルネッサンス作品から世界の現代作品、法人作品等広い分野
に及んでいる。
現在、合唱団ラピス指揮者。
La vie指揮者。
三重バッハ合唱団代表。
全日本合唱連盟監事、三重県合唱連盟顧問。
平成5年「三重県文化奨励賞」受賞。
平成26年「三重県文化功労賞」受賞。
2013年11月の第17回演奏会を持って名古屋混声合唱団の
常任指揮者を退任いたしました
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